さぱりしたある~。 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

さぱりしたある~。

こんにちわ。



今日こそ髪を切ってやる。



そう誓って、朝9時に地元のヤングの御用達の理容院に電話したんですが、



話し中。



15分後にもう一度かけたら、



出てもらえず。



2度もつながらないと、ほらあれ、おれってほっとかれるとしゅ~んとなっちゃうヤツなので、



心折れるね。



でも、まだオープンしてないのかな?



と、ポジティブに考えて、10時過ぎまでまって再び電話してみた。



出てもらえず(´・ω・`)チーン



一瞬、またもやセルフカットしちゃうのですか?おれ。



と思ったけど、それは両手のフルパワーで投げ飛ばした。



だってしんどいし。



頼りにしていた地元の理容院だったので、ちょっとショック。



ちなみに、理容院で検索すると地元にはいくつもあるんですが、



おれが頼りにしていた店も含めて、



ネットには関心がないご主人ばかりのようで、



住所と電話番号の情報しかない。



営業時間とか、料金プランとか、都会の理美容店では当たり前の情報が



いっさいない。



なので、かなり昔に一度だけいったその店にしか行く気がしなかった。



※ 2軒隣にもあるんですよ?ただ切ってもらうにはあまりにリスクが高い店構えだった



よって、再びネットで検索してエリアを広げると、



飯室(イムロ)におしゃれな理容院を発見。



ネット予約可能で今日の夕方からならOK。



さっそく予約。



料金も明確で店内の様子も画像でわかる。



今ならわかる。こういった当たり前の情報が



すっごく大事だって。



いくら腕のいい理容師さんがいても、



情報なしでは、行く気になれんですよ。



セルフカットをするようになる前までは美容院にお世話になってたんですが、



担当の方(女性)とのコミュニケーション不足により、



どうも思った通りに切ってもらえないことが多く、



行かなくなりました。



ヘアカタログから切り抜いた画像をもっていっても、



なにかしらアレンジされちゃって、全く違うものが完成するという



いい人だっただけに文句もいえない状況でした。



なので、女性がいないお店がいい、と思ったのです。



※ 女性蔑視ではありません、女性の美容師の方、ごめんなさい。きちんと話ができないおれが悪いです。



男性ならそういった気持ち、わかってくれるかなぁと甘ったれな気持ちがめいいっぱい。(笑)



道すがら、何店舗か美容院や理容院があったんですが、



どこも閉まってる。



日曜なのに閉まってる。



業界的に営業しない日なのかな。



近くまではテキトーに運転して、そこからはスマホのナビで到着。



アメリカンな内装で席は二つだけというこじんまりとしたお店ですが、



落ち着いた内装で大人の空間って感じ。



それだけでもいいわぁと思うのに、



ご主人は人当たりのいい素敵なナイスガイ。



初めてお世話になるのに、会話が楽しかった。



自分の髪のクセや、こういったスタイルがいいとか、



今回はきちんと言えたよ、ボク。(・∀・)←この人42歳



今回はツーブロックでショートにしてもらいました。



生え際がうねるので、それがイライラするのよ。



トップはセルフカットの影響が残っててまだ短かったので



毛先を整えるくらい。



トップが伸びてきたらアレンジできるスタイルも増えるかも。





現状に一番近いヘアスタイルがこれ。↑



どなたかは知りませんが、おれはここまでかっこよくないですので。(笑)



いやもすっきりしたですよ。



また行きたいです。



ちなみに、今朝の予約できなかったことを言ってみると、はやり理美容の業界は今日はお休みのようでした。



今回お世話になったお店は理美容の組合に入っていないので、



基本、木曜日をお休みとし、あとは臨時休業で休ませてもらってるんだって。



なるほど。



朝から電話してしまって、申し訳なかったです。



でも、そのおかげでいいお店に巡り合えました。