プロの仕事と新たなラビリンスエリア出現
こんにちわ。
11日に見積もりしてもらったホームセンターから
やっと電話がありまして。
ほっとかれるといじけるくせに、
待たされても連絡があると、
それだけで感激しちゃうおれです。≧(´▽`)≦
そして昨日、取り付けてもらいました。↓↓↓
タイル張りの壁面と
劇的なミスマッチ。(笑)
だがいいのです、これで。
これで母がシャワーを持たなくても体を洗えます。
そして、もう一つ、シャワーフックを付けてもらいました。
事前に、
「ここに付けてもらうフックはシャワーのためではないので、高さは気にしないでください」
とメモ書きも壁面に貼っておいたんですが、
おれの仕事中に確認の電話がありまして。
「もう一つのフック、あの位置だと立って使うときに不便ですし、シャワーのホースの長さが足りないですが・・・」
・・・・・・(´・ω・`)ヾミュ?
いやあのね。
見積もりには立ち会ってて、その時にも説明したはずなですが。
面倒なので、
「じゃあ、不便のないようにしていただいてかまいませんから。ただし、高さはそのままでかまいません。大丈夫ですから」
と、半分だけお任せしちゃいました。(料金に変化ないので)
そして、そのフックの真の使用目的とは。↓↓↓
シャワーフックに取り付けられるシャンプーラックです。
これは今日届きました。ナイスタイミングですよ、ええ。
これによって、今まで床にじかに置いていたシャンプーやソープも
取りやすくなりました。
シャワーハンガー(右)とシャンプーラックの間に鏡を設置予定です。
画像ではわかりませんが、壁面に固定された部分は防水性のなんだかわからない、ゴムのようなものが塗ってありました。
自力でつけようとしたら、ここまでしなかったと思います。
さすがプロの仕事です。感動しました。
ちなみに、実際に施工した方は、おれより二つほど年上の方なんですが、
あとで母に
「息子さん、すっごくお若いですね。おいくつなんですか?」
と聞いたらしく、
当然「40超えてますよ。48年(昭和)生まれですし」
と返事すると、
えっらいショックを受けたように
「20歳こえたくらいかと思ってました・・・」
だそうで。
あざーす。
キャラは確かにそうなんだけど、さすがに見た目20代半ばはなかろう。
ま、ありがと。
最近、同僚のご兄弟からは
「あの人、以前より若返ってない?」←おれのこと
とまで言われてるらしく、
自分では気づいてないけど、なんか変わってるようです。
どうせ変わるなら、もっと自分でもわかる変わり方をしてほしいです。
さて、
話は変わりますが、
我が家に新たなラビリンスエリアが出現いたしました。
ただいまより、当該エリアを第8ラビリンスエリアと呼称します。
発見および、侵入を果たしたのは、
我が家の特攻隊帳、りんごたん。←猫です
昼過ぎから姿が見えなくなり、おれが帰宅するまで声はすれど姿が見えず、
他のにゃんずたちがおろおろしてたようで。
仕事から帰って、呼びかけると、確かに声はする。
だがしかし、呼ぶたびに位置がちがう。
どうやら第8ラビリンスエリアは広大な敷地を有するらしい。
どこから侵入したのか?
我々探検隊は、その入り口を捜索した。
押入れや天井を棒でつつき、持ち上がらないかを確認したが、
きちんと固定されていた。
床下も確認したが、同様に侵入できる穴はなかった。
もしかしたら、既存のラビリンスエリアから魔の領域に落ちてしまったのでは・・・?
第一ラビリンスエリアと居住エリアの間には40センチほどの隙間があり、
そこには依然は別棟だった名残の配管などが残っていて、
それをメンテナンスするためのドアがあった。←ここがどこでもドア的なやつ
そのドアも今は朽ちて開いたまま。
そんなところに猫どころか人が落ちれば上がってくることは不可能。
よって、第一ラビリンスエリアと、隣接する第二、第三のエリアは
対人、対猫侵入防御策を設けていたのだが、
もしかすると、超アクティブ特攻隊長のりんごたんは
そこをかいくぐってあげくに落下したのでは?
といやな予感。
でも声はするし、移動もしてるから怪我はしてない様子。
よし、救出に専念しよう。
まずは第8ラビリンスエリアの入口を捜索するのだ。
発見。
結構時間かけましたけどね。
風呂場の横にお客が使っていたであろう、洗面所があって、
そこの天井板がはずれていた。
最近、りんごたんがここに興味を示していたんだけど、
あやつはその天井板が動くことを
ニュータイプ能力で察知していたらしい。
恐るべし。
呼びかけると、
(〃ω〃)ヾテヘッ
みたいな顔で戻ってきた。
あほんだら。
ごはんでおびき寄せ、難なく確保。
洗面所から天井に上る足場となってしまった
吊戸棚はすぐ撤去しました。
にしても、増改築を繰り返した元旅館だけあって、
天井裏もなにやらカオスな感じでしたよ。
入口から見える部分だけでも、
かなり入り組んだ形状が見受けられました。
天井裏なのに、隠されたさらにその上の天井(2階の床か?)も
高さが違うのですよ。
もちろん、2階の床はほぼフラットですけどね。
どうなっとんねん。
母にはいってないけど、(怖がるから)
この家のどこかに見知らぬ人が住んでても気付かないレベル。
最悪、改築したときに人骨とか出てきそう。
シャレにならんので、母には絶対言わんです。
疲れたけど、面白かったです。

