あぁ、金剛・・・いいわぁ(笑)
蒼き鋼のアルペジオ。
やっと観終わりました。
ネタばれになりますが、
気になる人はこの先は見ないでね。
では、わが最愛の金剛。↓↓↓
尾頭真紀 「二次元に『最愛』って、容赦なくキモイんですけど(´・ω・`)ハキソウ・・・」
にいる 「うっさい」
ホントは寂しがり屋さんでした。
アドミラルコードに縛られ、それなのに、ほかの仲間たちはアドミラルコードの枠を
いとも簡単に飛び越え、変わっていく。
変化などなくてもいい。
自分はただの兵器。
アドミラルコードがすべて。
なのに。
唯一心を許していたマヤは、
金剛を監視する疑似人格でしかなかった。
その時になって、初めて金剛は独りだと気付いた。
金剛は独り、泣いてた。
泣きながらイオナと戦ってた。
もうそれが痛々しくて。
かわいそうで。
あんなに強いのに、金剛は一人ぼっち。
この姿観て、泣かない人は人じゃない!!。゚(T^T)゚。クゥ
尾頭真紀 「40超えたおっさんが深夜にアニメみて泣いてる姿を見てキモイと思わないと人じゃない」
にいる 「そもそもお前も人じゃない」
尾頭真紀 「社長は人でなし」
にいる 「それがどーした」
でも、イオナは最初からわかってた。
金剛が、ほんとは変化を受け入れたいと思っていることを。
でも、アドミラルコードがそれを邪魔する。
それがわかるシーンがあります。
観た方は、お気付きですね?
あのシーン、金剛ってかわいいって思ったシーンであります。
そして、イオナが金剛の心を解き放ちます。
分かり合えた金剛。
無表情であることは変わりないのに、
すっごくうれしそう。
行動を同じくすることは今は無理だといいつつ、
彼女はこう言いました。
「寂しくなったら、いつでも茶を飲みに来い」
もうね、
金剛ったら!かわいい!!(≧▽≦)
ホントは自分の方から会いに行きたいクセに。
正直になれないのもまたかわいい。
よかったね、金剛。
もうね、主役を食った結末ではありますが、
それでも満足です。
金剛の独り勝ちですよ、あのアニメは。
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アニメだと途中までだと分かってるので、
その続き、観てみたいです。

