金剛~ぅ!!! | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

金剛~ぅ!!!

もういいから、金剛~!!・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


こっちにおいでよ。



一緒にいてあげるからさぁ。




と言いたくなるくらい、金剛かわいそう。





もうね、悲惨すぎる。



抱きしめてあげたい。



尾頭真紀 「破壊してあげたいドキドキ(社長を)(≡^∇^≡)」



にいる 「よせ、お前の愛は重すぎる」



尾頭真紀 「そうやって、何人の女性を捨ててきたってゆー果てしのない妄想してきたんですか?」



にいる 「まあ、これだけ生きてると、星の数ほど、かな」



尾頭真紀 「むなしい自慢をして、さらにむなしくなりませんか?」



にいる 「男の背中には哀愁がよく似合う」



尾頭真紀 「社長の背中には加齢臭がよく似合う」



にいる 「やめてくれる?年の割に若くてキャピってて、加齢臭なんてまったくないって、同僚の女の子には、おれ無臭で人気なんだから」



尾頭真紀 「えっらいとこにスポット当たってますね、無臭で人気なんて。中年男性って、結構かわいそうですね」



にいる 「いや、おれでもどっわ~って思うくらいのい加齢臭の人、いるからね。言えないけど」



話それまくりですが、



蒼き鋼のアルペジオ。



ご覧になった方はお分かりかと思いますが、



あの完全無欠と思われた金剛が、



実はすっごく悲しい女の子。



あの狼狽ぶりは。



あの回、実は一番活躍したのはタカオ。






タカオは兵器なのに、本当の愛を知るのです。



それは幸せなことかもしれない。



そして、それとは対照的に



実は近くに誰もいなかったことが分かった金剛の



さみしさときたら。



よくよく見たら、確かに当初は感情のない声だったのに、



次第に人間的な表現をしてる金剛。



声優さん、ぐっじょぶ。



人間を否定し、自らを兵器と位置づけ、それ以上でもそれ以下でもないと



納得していた金剛は、



いつの間にか、人へとなっていったのかもしれません。



この先、どうなっていくんでしょうね。