おれが本気出したら、こんなものなど・・・
身内ほど信用できなかろうが、
生きるためにはやるべきことはやらんといかんわけで。
そしてやるからには楽しみたいわけで。
エアコンが使えない現状をなんとか改善しないと、
母が危ない。
ってことで、
頭の中だけで設計したものを、作ってみました。
材料はそろってて、さあやろう!と思ったら、
のこぎりがない。
母所有のものが3本あったはずなのに、
あの女が「ちょっと貸して」と言って、そのままだそうで。
あいつにとって「貸す」=「譲渡」と同じらしい。
もういいので、新しいのこぎり、買いました。
で、出来上がったのが、これ。↓↓↓
玄関の引き戸に換気用の網戸をつけつちゃった。
きちんと可動しますよ~。↓↓↓
未使用時はこの状態にしとけば、戸は閉まります。
完璧。
上記の状態で戸が閉まることも確認。
そう、確認した。
・・・かぎを付ける前に。
・・・(´・ω・`)ヾミュ
それではその先にどんな未来が待っていたのか、ご覧いただこう。↓↓↓
おわかりいただけるだろうか、
取り付けた鍵が邪魔で、
戸が閉まりきらないということが。
見えにくい?
じゃ、拡大してみる。↓↓↓
写真の加工を枚ちがえて、余計に醜いですが、
網戸の縁に鍵が接触しているのが分かりますね?
この位置ではわかりませんが、戸はあと1センチくらい、開いたまま。
つまり、戸そのものの鍵が使えない。
あぶない。マジあぶない。
網戸のその程度の鍵は危なくないのかと言われたら、
スルーする。
てことで、接触する部分だけをカット。
ノミなんてものはない。
けど、彫刻刀ならおれも母も持ってるけど、
いかんせん、まったく片付いてないこの状況で
彫刻刀を探すなんて、無謀すぎる。
てことで、
潔くカット。↓↓↓
プロならば、この時点で大失敗確定なんだろうけど、
おれプロじゃないし。
おかげで鍵も干渉しなくなりました。
ま、かなり強度が不足してしまいましたが、
素人のDIYなんてこんなもんでしょ。
ドアの向こうは広い土間なんですが、
おれの荷物がどっさりあって、風の通りが悪く、
網戸を付けた意味ってあったの?
みたいでしたが、今日、その荷物を少し屋内へ移動しただけで
少しひんやりした風が入ってきます。
土間の向こうは川なんですよ。
なので、風が吹けば涼しいんです。
さて、エアコンですが、
やっぱ無理でした。
我が家にとおってる200Vの電線は
給湯器専用で、ほかには使えないんですって。
見に来てくれた電気工事の人に
これでもか!ってくらいに質問したもん。
よって、今あるエアコンは
ただの機械がつまった箱に成り下がりました。
そして、現状、一番安く、母に涼を与える手段は
新しくエアコンを買い換えることだけ。
・・・取り付けに3万もしたのにo(;△;)o
忘れよう。そうだ、忘れることにしよう。
今回は身内のいる家電量販店は使いませんでした。
理由は今あるエアコンを下取りにしたいから。
某大手通販会社は下取りしてくれるんですよね。
取り付け費込みだし、取り外しも安いし。
取り付けまでに1週間ほどかかりますが。
それもしたしかたなかろう。
母よ、もうすこしの辛抱です。





