おれが本気出したら、こんなものなど・・・ | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

おれが本気出したら、こんなものなど・・・

身内ほど信用できなかろうが、



生きるためにはやるべきことはやらんといかんわけで。



そしてやるからには楽しみたいわけで。



エアコンが使えない現状をなんとか改善しないと、



母が危ない。



ってことで、



頭の中だけで設計したものを、作ってみました。



材料はそろってて、さあやろう!と思ったら、



のこぎりがない。



母所有のものが3本あったはずなのに、



あの女が「ちょっと貸して」と言って、そのままだそうで。



あいつにとって「貸す」=「譲渡」と同じらしい。



もういいので、新しいのこぎり、買いました。



で、出来上がったのが、これ。↓↓↓



玄関の引き戸に換気用の網戸をつけつちゃった。



きちんと可動しますよ~。↓↓↓



未使用時はこの状態にしとけば、戸は閉まります。



完璧。



上記の状態で戸が閉まることも確認。



そう、確認した。



・・・かぎを付ける前に。



・・・(´・ω・`)ヾミュ



それではその先にどんな未来が待っていたのか、ご覧いただこう。↓↓↓





おわかりいただけるだろうか、



取り付けた鍵が邪魔で、



戸が閉まりきらないということが。



見えにくい?



じゃ、拡大してみる。↓↓↓



写真の加工を枚ちがえて、余計に醜いですが、



網戸の縁に鍵が接触しているのが分かりますね?



この位置ではわかりませんが、戸はあと1センチくらい、開いたまま。



つまり、戸そのものの鍵が使えない。



あぶない。マジあぶない。



網戸のその程度の鍵は危なくないのかと言われたら、



スルーする。



てことで、接触する部分だけをカット。



ノミなんてものはない。



けど、彫刻刀ならおれも母も持ってるけど、



いかんせん、まったく片付いてないこの状況で



彫刻刀を探すなんて、無謀すぎる。



てことで、



潔くカット。↓↓↓



プロならば、この時点で大失敗確定なんだろうけど、



おれプロじゃないし。



おかげで鍵も干渉しなくなりました。



ま、かなり強度が不足してしまいましたが、



素人のDIYなんてこんなもんでしょ。



ドアの向こうは広い土間なんですが、



おれの荷物がどっさりあって、風の通りが悪く、



網戸を付けた意味ってあったの?



みたいでしたが、今日、その荷物を少し屋内へ移動しただけで



少しひんやりした風が入ってきます。



土間の向こうは川なんですよ。



なので、風が吹けば涼しいんです。



さて、エアコンですが、



やっぱ無理でした。



我が家にとおってる200Vの電線は



給湯器専用で、ほかには使えないんですって。



見に来てくれた電気工事の人に



これでもか!ってくらいに質問したもん。



よって、今あるエアコンは



ただの機械がつまった箱に成り下がりました。



そして、現状、一番安く、母に涼を与える手段は



新しくエアコンを買い換えることだけ。



・・・取り付けに3万もしたのにo(;△;)o



忘れよう。そうだ、忘れることにしよう。



今回は身内のいる家電量販店は使いませんでした。



理由は今あるエアコンを下取りにしたいから。



某大手通販会社は下取りしてくれるんですよね。



取り付け費込みだし、取り外しも安いし。



取り付けまでに1週間ほどかかりますが。



それもしたしかたなかろう。



母よ、もうすこしの辛抱です。