カフェでランチでガンダムカード買って、注文してた財布が届いた日。
おれが休みの日は
なるべく母をつれて外出して
外食するようにしてます。
家だと食べないのよ、母が。
どんなにおいしいものも
めちゃんこまずくする瘴気を放つファーストがおりましてな。
彼女が本気を出して料理をすると
やたらと備蓄食料が減っていき、(上手に材料を使い切ることを知らない)
その割にクオリティ低いものができあがる。
どこをどうやったら、そんなケミストリーができるのか。
奇跡にも近いまずさをフルで発揮するのよ。
ま、おれと母はファーストが作ったものは食べないので
「食べる」ことそのものに被害はないんだけど、
それ以外の費用的なもので被害が無限に広がりまくる。
と、グチはいいとして。
この1週間、不定休の偶然のなせる技なのか、
二日しか働いておらず、
その間、ほとんど外出しておりました。
昨日は
「三次に新しい道の駅ができたらしいよ~」
という母の要望に応えて、
なぜか尾道まで行き、(新しい道の駅は発見できず)
尾道の海をちらっと見て、
尾道の観光名所、千光寺の
ロープウェイだけをちらりと見て、
やる気がちょっと足りない個人経営の和食の店で
海が近いからと海鮮系が主力の店なのに、
母はうどん、おれはから揚げ定食と
店の主人を敵に回す行為。(だって、見た目にそこそこなんだもん)
で、今日のランチは大手のチェーン店には行かず、
(三次には質のいい接客と料理を提供してくださるチェーン店があるのです)
個人のお店へ冒険したろやないかい。
てことで、スマホで検索して
1件目は
廃業なさっておりました。Σ(・ω・;|||マジカ
さあどこにしたろ。
とあちこちさまよって、
同じエリアを2周して気になったこのお店。↓↓↓
検索サイトにも載っておりました。
「ビストロ」と書いてあって、なにやら高級感あふれる外装にビビる。
でも口コミではお値段はそんなに高くないので
勇気をもって入ってみた。
店内はオールドアメリカンな感じです。
洋食がメインですが、そんなに気取ったものではなく、
お箸で食べられます。
お値段はちょいと奮発!みたいな感じではありますが、
それ以上のバリューを感じました。
このお店、また来たいと思います。
で、その前に寄ったコンビニでこれ買った。↓↓↓
開封後でスマン。
入ってたカードはこれ。
ハフハフとウエハースを食べながら取り出したのは・・・(おうちに帰ってから開けたよ~)
ひゃっほ~い。ヽ(゜▽、゜)ノ
そして、先日、某人気占い師さんがテレビで
「財布は黒か緑、トイレは真ん中を使用する」
とおっしゃってたので。
もうね、藁をもすがりたい今のおれの心境。
早速翌日からはトイレは真ん中を使用し、
そろそろ財布もくたびれてきたので
買い換えかな~っと思ってたの。
まして、おれの財布。
白やんけ。(´・ω・`)
まっ白やんけ。Σ(・ω・ノ)ノ!
てなもんで、落ち着いたダンディな男を演出すべく、
注文した財布が届いた。
なにやらブランドものらしいですが、
よくわからんです。
ちょいワルのりオヤジを目指すおれとしては
ごちゃごちゃと装飾のついた、いわゆる「お兄系」は
もう卒業気味です。
今回注文したのは。
牛革にクロコダイルの型押しの財布。
ネットの画像では
模様がもっと気持ち悪くてさ、肌触りよくないんちゃうん? ←買っておいてこの言いぐさ
と思ったんだけど、
こーゆーのを持つのがホンマモンの大人の大人やで。~ヽ(▼ヘ▼;)
と思って注文。
↑画像さかさまですがご容赦。
でも、実際に触ってみると、そんなに凸凹してなくて
いい感じです。
というより、
なんだろ、
ふわりと漂うチープ感。(・∀・)
いや、結構なお値段したぞ?
それに満足してるし。
こんなんで運気があがれば誰も苦労せんが、
やらないまま後悔するくらいなら、
やってから、気ままな神に文句言うの。
ところで
女性は分からないと思いますが、
男子トイレを使用するにあたっては
お仲間同士で(男同士で)の不文律があります。
それは
混雑していなければ、一つ間をあける、というものです。
まあ、いろいろ考えが混在するです。
「見られたくない」であったり、「散ったりするのがイヤ」だったり。
男と言う生物は何歳になっても虚栄心というものが消えないようで
どうも他人と比較しないと気が済まないみたいで、
小用トイレを使用する時って、上から覗けるんですよね。
まして背の高い人が覗こうとすれば、
防御策としては便器に体を密着させるだけ。
いやこれはこれでかなりのリスクが生じるのです。
(覗こうとしなくても見えてしまう、ということもあります)
まあ、こういうのって歳を重ねれば消えていくものでして。
大体は若い子が異様に便器に接近して隠してらっしゃる。
誰も見ないが、そんなことをすると余計に見たくなる。
・・・見ませんが。
つまりね。
たとえば、3つの便器が並んでいるトイレだと、
一人目は右端か左端を使い、二人目がその反対側。
3人目が真ん中を使用し、ヘタすると覗かれまくるというシーンが。
ここに若い子が来たりすると、
かなり激しい防御行為になってしまい、
服、汚れるよ?と逆に心配してしまう。
てなもんで、
真ん中を使用するというのは
男にとって、ちょびっと勇気のいる行為であり、
「見られても平気」であったり、「そんなこと、気にしてんの?もっとほかにやることあるでしょ」
と器の広さを試される場でもあったりするので。
お金持ちが真ん中を使用する精神的傾向を
なんとなく理解したような気がするのです。
ちなみに、ですが。
広島市内にある某ショッピングモールは
小用のトイレがほぼ壁面で
隣同士を隔てる仕切りもなく、
どうやっても「隠す」という行為ができない構造になっています。
これをデザインした人と、採用した人の心境が知りたい。
でも、おれは開放的だなって思って使ってますが。
余談ですが、大学時代に(おれは短大学部でしたが)
就活真っ最中らしいスーツ姿の学生が
腰に手を当てて、用を足してたのは衝撃なシーンでした。
便器からも適当な距離を保っておりまして、
ご自身の自信が反映されてモノもしっかりと披露されておりまして(そのつもりはないんだろうが)、
その潔さにビビって、なぜか1歩後ずさったおれ。(笑)





