できちゃった。
トッキュウジャーの乗る、烈車たちはそれぞれに合体して
大型ロボットになるわけですが、
すべてを一つにすることはできません。
・・・劇中での設定では。
いくつかのオプションはそのまま放置されてたりするわけですが、
これを強引に一つにまとめたろやないかい!
と、あくなき挑戦を続ける大人たちがおりまして、
かくいう私もその一人。
だがしかし、以前まではなんともかっこ悪いものでした。
でもね、
今回は違うのです。
確かにヒントはいただきました。
すっごく上手な人の真似っていいよね~。
でも、そのまま真似てたのでは、苦労の末に得た方々に失礼。
なので、あくまでそれはヒントとして
自分なりに
あーでもない、こーでもないと
やってみたら
できた。↓↓↓
ミニプラ(もしかしたらDX版も?)独特の解釈だった、
両足のかかと後ろの接続部分(これがる限り、歩行はむり)、
かなり気になってたので、きちんと歩行できるようにしました。
劇中ではどーなのかは知りませんが。
シールドレッシャーとドリルレッシャーはサイドバインダーのような解釈。
未使用時は後ろ向きになってますが、もちろん、フレキシブルに動きます。
できればもうちょい脚部にも盛りたかったところですが、
脚部のハードポイントが少なくて断念。
肩甲骨あたりのポリスレッシャーとファイヤレッシャーの武装は使用可能。
なので、こんなことができます。↓↓↓
「スーパーアルティメット大回転!!」←なんかそう言ってそう
みたいなシーンが妄想されます。
さて、ここまで完成させてふと思ったのです。
ここがこう使える、ここはこう機能する。
といった妄想で楽しむのはいいんですが、
かのアニメ、
「ガンダムビルドファイターズ」
おれは見てないんですが、(録画はしてたけどすべて消滅)
プラモを作ってそれを戦わせるというプラモ狂四朗みたいなストーリーですよね?きっと。
その優劣を決めるのに「格闘」させるわけですが、
操縦者の身体技能がそのまま表れるのならまだしも、
たとえば、
「合体すると出力がプラスなのではなく、×(かける)になる」
だったり、
ビームライフルとかの出力も
本人が
「コロニーレーザー級」と設定すれば、
その時点で勝負あり。
のような気がするんですが・・・。
どんなに見た目地味なガンプラでも
「本人の設定次第」でどーにでもなるんじゃない?
特に顕著だったのが、
ビルドファイターズの原型となった「ビギニングガンダム」において
初代ベアッガイの「目がビーム砲」なんてのは
本人がそう設定しない限り、機能しない兵装であるからして
素人が作った小型MS(スケールがどうだか知りませんが、ほかのガンプラより小さかったのを記憶してます)が
その道のプロを驚愕させるわけですよ。
そうなったら、確かにプラモを作る技量も必要でしょうが、
作った本人の発想でどーにでもなるんじゃない?
と思うのです。
でもあの初代ベアッガイは大好きです。
宇宙空間をわちゃわちゃと泳ぐあたりがかわいい。
そのくせ、うかつに近づくと危険。
ふえも武器になるあたりが剣呑です。(笑)
そこらへんのカオスをきちんと制御してるんでしょうか。
・・・まあ、見てから文句言えよって感じですが。
・・・見れないの、いろいろ事情がありまして。
あ、今は「夜ノヤッターマン」のドロンジョに恋しております。




