できちゃった。 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

できちゃった。

トッキュウジャーの乗る、烈車たちはそれぞれに合体して



大型ロボットになるわけですが、



すべてを一つにすることはできません。



・・・劇中での設定では。



いくつかのオプションはそのまま放置されてたりするわけですが、



これを強引に一つにまとめたろやないかい!



と、あくなき挑戦を続ける大人たちがおりまして、



かくいう私もその一人。



だがしかし、以前まではなんともかっこ悪いものでした。



でもね、



今回は違うのです。



確かにヒントはいただきました。



すっごく上手な人の真似っていいよね~。



でも、そのまま真似てたのでは、苦労の末に得た方々に失礼。



なので、あくまでそれはヒントとして



自分なりに



あーでもない、こーでもないと



やってみたら



できた。↓↓↓



今回は見事な合体となっております。


ミニプラ(もしかしたらDX版も?)独特の解釈だった、



両足のかかと後ろの接続部分(これがる限り、歩行はむり)、



かなり気になってたので、きちんと歩行できるようにしました。



劇中ではどーなのかは知りませんが。




シールドレッシャーとドリルレッシャーはサイドバインダーのような解釈。



未使用時は後ろ向きになってますが、もちろん、フレキシブルに動きます。




できればもうちょい脚部にも盛りたかったところですが、



脚部のハードポイントが少なくて断念。



肩甲骨あたりのポリスレッシャーとファイヤレッシャーの武装は使用可能。



なので、こんなことができます。↓↓↓




「スーパーアルティメット大回転!!」←なんかそう言ってそう



みたいなシーンが妄想されます。



さて、ここまで完成させてふと思ったのです。



ここがこう使える、ここはこう機能する。



といった妄想で楽しむのはいいんですが、



かのアニメ、



「ガンダムビルドファイターズ」



おれは見てないんですが、(録画はしてたけどすべて消滅)



プラモを作ってそれを戦わせるというプラモ狂四朗みたいなストーリーですよね?きっと。



その優劣を決めるのに「格闘」させるわけですが、



操縦者の身体技能がそのまま表れるのならまだしも、



たとえば、



「合体すると出力がプラスなのではなく、×(かける)になる」



だったり、



ビームライフルとかの出力も



本人が



「コロニーレーザー級」と設定すれば、



その時点で勝負あり。



のような気がするんですが・・・。



どんなに見た目地味なガンプラでも



「本人の設定次第」でどーにでもなるんじゃない?



特に顕著だったのが、



ビルドファイターズの原型となった「ビギニングガンダム」において



初代ベアッガイの「目がビーム砲」なんてのは



本人がそう設定しない限り、機能しない兵装であるからして



素人が作った小型MS(スケールがどうだか知りませんが、ほかのガンプラより小さかったのを記憶してます)が



その道のプロを驚愕させるわけですよ。



そうなったら、確かにプラモを作る技量も必要でしょうが、



作った本人の発想でどーにでもなるんじゃない?



と思うのです。



でもあの初代ベアッガイは大好きです。



宇宙空間をわちゃわちゃと泳ぐあたりがかわいい。



そのくせ、うかつに近づくと危険。



ふえも武器になるあたりが剣呑です。(笑)



そこらへんのカオスをきちんと制御してるんでしょうか。



・・・まあ、見てから文句言えよって感じですが。



・・・見れないの、いろいろ事情がありまして。



あ、今は「夜ノヤッターマン」のドロンジョに恋しております。