ハイパーレッシャー、ついに完成
おれのデスクの1/3を不法に占拠していたハイパーレッシャーが、
ついに完成いたしました。
いやぁ、面倒だったぁ。
なにが面倒かってーと、
塗装です。
ミニプラにあるまじき、ビッグスケールで、かつ、大味なパーツ分割によって
塗装は必須となっております。
はい、では、烈車形態から。↓↓↓
SLをモチーフにしてる?感じです。
重厚感があって、さすがリーサルウェポン、って感じです。
両端の2連ビーム砲が、今回最大の工作です。
砲塔がつながってたんです。安全のために。
でもおれはいい年した男の子なので
その部分を削りました。
ちなみに、すっげー巨大らしいんですが、列車なので
地面を走るようですが、劇中ではきちんと走ってるんだろうか。
こんなものが走れるような道はないだろうし、
こんな巨体が走っても無事にすむ道路もないだろうし。
つまりさ、
悪の組織の人たちは
戦わなくてもヒーローたちを挑発し続ければ
文明は壊滅的打撃をうけるはずなんだけど、
どうしてそれをしないんだろうか。
はい次、ハイパーレッシャテイオーに変形です。↓↓↓
丈夫にある小型(とはいって、ほかの烈車とは同じくらいの大きさです)を取り外します。
てか、こいつ、誰?
名前も不明です。
あ、別に興味はないので教えてくださらなくても結構です。(笑)
こいつが・・・
こうなる。
ハイパーさんを起こして、
正体不明の烈車を頭としてつけて完成。
腕部分は可動しますが、
両足可動は完全オミット。
一体化してます。
ミニプラにおける、こういった巨大アイテムの限界かな。
あまりくどくどいうと、デザイナーさんから泣きながら
「じゃあお前、やってみろよ!原価も売価もクリアして、そういったギミックを搭載してみせよろ!」
と言われると、責任とれないので黙っとく。←もう手遅れ
後ろは見られることを前提としてないのでスッカスカ。
では次はハイパーレッシャターミナルへの変形です。
まずは頭部を外す。
烈車形態の上部(テイオー時の正面部分)をパカッ、と外します。
残った部分がこっち。↓↓↓
これって、劇中では上部がグル~ンと半回転するんでしょうね。
もう、永遠に見ることはかないませんが。
なんせ、録画してた画像はすべて消えてしまったので。
まいっか。過ぎたことはもういいの。
格納していた部分を外側に開きます。
取り外した丈夫を半回転させてドッキング。↓↓↓
ターミナル、完成です。
主要烈車を載せることができますが・・・
レッドの烈車の突起が干渉してしまって、載らない。
載らないワケがない。
載った・・・が、
両隣のパーツの隙間にうまいこと収まってる。
ここまで考えてデザインされてたんだろうか。
今回のロボットの奇抜なデザインといい、
狂気じみたものを感じるであります。
デザイナーさん、大丈夫かな。
はい、ハイパーレッシャターミナル完成です。
さあ、それではこのハイパーレッシャーの最大のウリである、
トッキュウレインボーへの変形です。
恐怖です。
恐怖で手が震えます。
まず、ターミナルを起こします。
背後にあるパーツを・・・
取り外し、
更に円盤状のものを取り外すと・・・
円盤状のものをひっくり返すと
顔になる。
それらのパーツがついていた土台を引き起こし、
頭部を付ける。
そして再び登場の正体不明機。
なんと、こんなちっこいのに、
異なる変形をして、
トサカになった。
レールに埋め込まれたジョイントを起こして・・・
これ、オプションの一つ、ドリルレッシャーなんだけど、
いならいかなと、買うつもりはなかったのだが、
買っといて正解だった。
なぜならば・・・・
使われてるから。↓↓↓
あっぶね~、危うくこの段階で泣きが入るところだった。
恐るべしバンダイ。
必要性の薄いものでも、しっかり買わせる戦術にあっぱれ。
てことで完成。
テイオー時に両足可動オミットなので
当然、こちらもオミット。
それどころか、腕関節の可動すらオミット。
てか、言われなければ、これがロボットだと誰も気づきません。
横向き。このシリーズに一貫した薄型シルエット。
後ろはテイオーの正面。
まあ、テイオーとして飾っとくのが一番かな。
さて、残るはこれ。↓↓↓
いつもやってる、「強引に一つに合体させたろか計画」です。
ハイパーレッシャーが出る前にやってたんですが、
なんと上には上がいるもので
おれなんかよりもはるかに上手に一体化させてる方がおられました。
それを参考にしてみようと思います。
余談ですが、トッキューレインボーにする際は、
パーツの紛失にご注意を。
小さなお子さんは、
絶対なくすなというと、
絶対なくします。
親御さんがきちんと管理してあげてください。
































