ハイパーレッシャー、作ってます。 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

ハイパーレッシャー、作ってます。

このアイテムは、



うちのスーパーでは扱わなかったので



ネットで購入しました。↓↓↓



えっらい巨体らしいので



価格もそれなりにお高く、



お母さんがヒステリックになりそう。



でね、



ここまでパーツが大きいと、



シールだけでは再現不可能なので



やっぱ塗装です。



金色の部分の形成色が黄色になってるので



その部分と、ミニプラでは当然のことですが、



シールですら再現されない部分も塗ったりするの。



小さなパーツなら、まいっかと思うんですが、



これだけ大きいと塗装するしないで出来上がりが全然違ってきます。



でね、今回、ここだけはさすがに譲れんなってとこがありまして。



それがここ↓↓↓



ロボット状態では肩になるパーツなんですが、



小さなお子さん対策でとがったものは画像上のように、



つながってます。



おれはそこまでオコサマではないので、



ここはプラ用のこぎりでカットしました。



あとは公式サイト見ながらの塗装です。



もう少しで完成します。



で、話は変わるんですが。



ウチのスーパーで見かけた商品で、



こういうものを見かけました。↓↓↓




地域的に売ってないところもあるのかな。



ま、それはいいとして、



この時期、受験生用によく出回るヤツです。



ウユニという塩湖の塩を使った期間限定の品なんですが、



何故にウユニなの?



と思って裏に書いてある解説を読むと、



「ウユニ湖の塩は乾季になると干上がり、塩が五角形に割れる・・・」



とありまして。



自然界に五角形に割れることがあるんだろうか。



とふと思うのよ。



あったら教えて。



水の分子は六角形なので



雪の結晶も基本、六角形。



それがどんだけ大きくなろうとも、



五角形にはならんのよ。



てことで、水に含まれた塩と言えども、干からびる寸前までは「水」の状態であるわけで、



五角形に干からびるのはムリがある。



と推測。←正しいかどうかは分からん



そこでパッケージに移ってる干からびた塩の写真を注視。



・・・五角形には割れてない。



かたちはいびつではあっても、



どれも六角形。



これ、クレームつけてもいいんじゃなかろうか。



あ、もしかしたら塩の結晶が五角形とか。



と思って調べてみたら、



長方形の立方体であったり、正八面体であったり。



・・・五角形ではないわな。



作った人、気づいているんだろうか。



気づかない人もおられるかもしれませんので解説。



五角(ゴカク)→合格



とゆーゲン担ぎです。



これ喰って受かるくらいなら勉強なんていらんし、



その程度の学力の持ち主が将来の日本を背負うなら



国が崩壊するわ。