ザクは進化を続けてるのです。
今回はザクマシンガンを製作。↓↓↓
上が量産型のザクが持ってるもので
下が今回作ったシャアザクのもの。
見た目ほぼ同じですが、
編み方を工夫することで
強度を増しています。
更に、今回、どーしても気になってて
変えた部分が3つあります。
グリップ部分。
フレームアーキテクトさんってば、初期のものには
武器(銃器)を持たせる手があったのに、
後期生産ではなくなってた。
銃器専用の手の時はそんなに工夫しなくてもしっかり固定できたんだけど、
普通の武器の手だと、固定が難しくて、
当時、それをクリアする知恵がなくて、グルーガンで固定しました。
よって、ちょっと荒れてるのよ。
当時はそれでもいたしかたなし、と思ってたんだけど、
今、それをクリアできるような気がして頑張ってみたら
できた。
それが下の(シャアザク)のもの。
どうやってしっかり固定したのかは
お教えできません。
一応、これもアーティストとしてのテクなので。
んで、次に、銃身後ろの、あれ、なんて言うんだろうね。
三つ又に分かれてるやつ。
オリジナルでは緩やかな曲線だったんだけど、
量産型を作る時は、それが再現できなくてなんだか直線的。
それを今回、より曲線に近づけることができました。
分かりますか?
上(量産型)は砲身基部の下が角ばってるのに
シャアザクさんは斜めになってます。
これも当時ではできなかったテクニックです。
技術を独占してるような感じですが、
ビーズをやってる方であれば、
すぐに分かるような簡単は工夫です。
ちなみに、スコープ部分にはライトアメジストのジルコニアを使用。
地味なところに高価なビーズを使ってます。(笑)
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