初詣に行ってきました。 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

初詣に行ってきました。

今日は甥っ子と母を連れて初詣。



風のうわさでは、できれば地元の神社に行くのがいいとされてるようですが、



階段のある神社は母を連れてはムリなので、



毎年、階段のない神社を探しては、



現地に行くと、



「階段、あるじゃんΣ(・ω・ノ)ノ!」



と玉砕。



だがしかし、今回はそんなこともなかった。



なぜなら、



去年の秋にノープランドライブで漂着したから。



迷ってたどり着いたところを



今回は目的地に設定。



行ってきたのは島根県出雲市佐田町の須佐神社



リンク貼ってるので、詳細はここでは省きます。



途中までは覚えているので、そこから前回はぷち遭難でたどり着いた時間を考慮しても



1時間半ほどで着く予定。



なのに、



高速道路から出てすぐに、前回とは違う道を選択するおれ。



盛大に迷う。ヽ(゜▽、゜)ノ



どこを走ってるのかさっぱり。



おれと母だけなら笑って快適にノープランドライブを楽しむところだけど



そんなものには縁のない甥っ子たちには



ただの苦痛であろうことは察する。



ちょっと焦る。



頭の中でおおざっぱすぎる地図を展開。



ATフィールドも展開。←無意味



時間と太陽の位置から方角を察知して



おおざっぱに道を走る。



で、丸っきり偶然、前回来たのと同じ道に出た。



なんとか到着。



さっそくお参り。



なにやらすっごいパワースポットらしい。



名前からお察しの通り、スサノオノミコトが祀られておりますが、



なにせ出雲は神の国。



あちこちに似たような名前の神社があり(有名なのが須我神社)、



いったいスサノオは何人いるんだという



言ってはならないツッコミ満載。



みんなの健康と、



お金持ちにないたい!←何気に本気モード



というめちゃ俗物なお願いをしてきました。



俗物が!



とハマーン様の声が心地いいのです。



そして引いたおみくじは末吉で



「相場は損する」と。



やっぱこういうことを願っちゃう俗物には



それ相応の報いがきちゃうのね。



ま、忘れよっと。←めっさご都合主義



ウラには大きなご神木がそびえております。



破魔矢を買って、「お金はこの箱に入れてください」



というある意味危険たっぷりな寛大な行為に感服。



だって、その箱、お金入れる部分が大きすぎて、手が入るし、



固定もしてない。



罰当たりだけど、なにかしらの行為をしようとすればできなくもない。



しませんが。



さて、時間もお昼時なので



須佐神社横にあるレストランへGO。



名前ど忘れ。



でも駐車場の横にある、ちょっとこじんまりしたお店なので



すぐにわかります。



鹿肉やイノシシ肉の燻製など、



都会島の人は口にしたことのないような絶品が堪能できます。



ただし、調理オペレーションがぐだぐだなので



忙しくなるとちょいとお待ちいただくことになること必定。



それ込みで楽しめる方はどうぞ。



DAIGOさんプロデュースのお酒もありました。



お店のご主人(?)は、見た目気難しそうに見えますが、



実際は優しい方でした。



さあ帰る。



ここで母の天然ぶりがさく裂。



国道から須佐神社へと入る道をまがったのが、右。



てことは帰る時は同じ道を左に曲がれば帰れると思うよね?



母は



「来たときは右に曲がったんだから、右じゃないの?」



と、のたまうのです。



一生帰れねぇ。Σ(・ω・;|||



でも言うとおりにする俺。



一応、



「違うでしょ?」



とは言ったけど、



納得しない母。



なので、



んじゃ、言った通りにしたろやないかい。



で、爆裂的に迷う。グハッ!!( ゜∀゜)・∵.



意図的に迷うのは楽しいけど、



意図しないで迷うのは疲れる。



そして、田舎ならではのテキトーな標識と



毎度おなじみのおれの能力で



なんとか広島方面へ。



広島の県北と島根の南部を



一周してきました。



ま、これもいい思い出ですな。



初めて須佐神社に言った時は



ひとけのない寂しいところだな~って感じでしたが、



年に何度か、イベント(祭事)があるようです。



それに合わせていらっしゃるのもいいかと。



温泉もあるので、



次はそれ目当てに行ってみようかな。



あ、今年の抱負ですが



TOEICテストも受けますが、英検2級もやったろかと。



準2級は、内容もレベルも3級に毛が生えた程度なので。



さて、頑張りますか。