絶対に越えさせない壁が、そこにある。 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

絶対に越えさせない壁が、そこにある。

甥っ子どもがね、



大きくなったの。



尾頭真紀 「バジュラクラスですか?(・∀・)」



にいる 「それはもはや甥っ子じゃない」



尾頭真紀 「弟よ~!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ」



にいる 「バトルフィーバーJはネタとしては古すぎる」



この前、おれが部屋着にしてる長Tが洗濯からまったく返ってこないから



どこかに紛れてるんやろかと



探してたら、



甥っ子が着てた。



・・・・・・。



これだから男の子ってきらいよ。ヽ(`Д´)ノ



誰のでもへーき。



襟のゴムが伸びきってるような服なのに



それでもへーき。



なおかつ、それが自分のものじゃないってことに



気づかない。



おかしいとも思わない。



男の子ってがさつよっ!



頭きたから、甥っ子にその長Tを押し付けて



自分は新しいものを買いました。



で、



更に、普段着までニュアンスが似てきまして。



まあ、身近にいる年上の同性として



無意識に手本にしてるんだろうけど、



おれはそれがいやな人。



てことで、



お前たちでは到底着ることができないような服、



買ったるわっ!ヾ(▼ヘ▼;)



と勢いで買ったのが



以下の二点。





ムラ染めの7分袖パーカー。


パーカー部分は取り外し可能。



こっちはさらにチンピラ度が増してる


クリンクル加工の蛇柄のシャツ。


プリントなので着心地はいいです。


それに合わせてハットは


自分のお店で買ってきました。


さらに、サングラスまで。


※画像のものではなくて、あとでネットで買いました。


さすがに、ここまでやると甥っ子どもでも


真似できません。


や~い。


次はデニムパンツ、ほしいな。


余談ですが、


男性が「ちょい残し」をやる行動。というものを


どこかのネットの記事で見まして。


あぁ、ウチの甥っ子だけの話じゃないのね。


と思わずうなずいちゃった。


麦茶はグラス1杯分もないのに、残す。


おかずも、1個だけ残す。



ご飯も、お茶碗1杯分もないのに、



ジャーに残して、さらに電源も落とさない。


それは優しさじゃなくて、


後片付けを次の誰かに押し付けたいだけ。


世のお母さんたちに言っておきます。


小さいころから、きっちりしつけないと


小学生くらいになってから教えても


やりゃしませんよ~。


それくらい男のアホ遺伝子は強烈です。


おれはもう小さいころから教え込まれてたので。


7人兄弟の末というのは


甘やかされてるイメージが強いですが、


上からの抑圧はえっらいものでした。


母のしつけも厳しかったですが、


まだ優しさはありました。


上の兄弟はそれがはがゆかったらしく、


風当りがすっごいの。


それでもおれは健気にまじめに生きてるの。


尾頭真紀 「誰も被害は出てませんが、詐欺師っぽいですよ?」