絶対に越えさせない壁が、そこにある。
甥っ子どもがね、
大きくなったの。
尾頭真紀 「バジュラクラスですか?(・∀・)」
にいる 「それはもはや甥っ子じゃない」
尾頭真紀 「弟よ~!!!ヽ((◎д◎ ))ゝ」
にいる 「バトルフィーバーJはネタとしては古すぎる」
この前、おれが部屋着にしてる長Tが洗濯からまったく返ってこないから
どこかに紛れてるんやろかと
探してたら、
甥っ子が着てた。
・・・・・・。
これだから男の子ってきらいよ。ヽ(`Д´)ノ
誰のでもへーき。
襟のゴムが伸びきってるような服なのに
それでもへーき。
なおかつ、それが自分のものじゃないってことに
気づかない。
おかしいとも思わない。
男の子ってがさつよっ!
頭きたから、甥っ子にその長Tを押し付けて
自分は新しいものを買いました。
で、
更に、普段着までニュアンスが似てきまして。
まあ、身近にいる年上の同性として
無意識に手本にしてるんだろうけど、
おれはそれがいやな人。
てことで、
お前たちでは到底着ることができないような服、
買ったるわっ!ヾ(▼ヘ▼;)
と勢いで買ったのが
以下の二点。
ムラ染めの7分袖パーカー。
パーカー部分は取り外し可能。
こっちはさらにチンピラ度が増してる
クリンクル加工の蛇柄のシャツ。
プリントなので着心地はいいです。
それに合わせてハットは
自分のお店で買ってきました。
さらに、サングラスまで。
※画像のものではなくて、あとでネットで買いました。
さすがに、ここまでやると甥っ子どもでも
真似できません。
や~い。
次はデニムパンツ、ほしいな。
余談ですが、
男性が「ちょい残し」をやる行動。というものを
どこかのネットの記事で見まして。
あぁ、ウチの甥っ子だけの話じゃないのね。
と思わずうなずいちゃった。
麦茶はグラス1杯分もないのに、残す。
おかずも、1個だけ残す。
ご飯も、お茶碗1杯分もないのに、
ジャーに残して、さらに電源も落とさない。
それは優しさじゃなくて、
後片付けを次の誰かに押し付けたいだけ。
世のお母さんたちに言っておきます。
小さいころから、きっちりしつけないと
小学生くらいになってから教えても
やりゃしませんよ~。
それくらい男のアホ遺伝子は強烈です。
おれはもう小さいころから教え込まれてたので。
7人兄弟の末というのは
甘やかされてるイメージが強いですが、
上からの抑圧はえっらいものでした。
母のしつけも厳しかったですが、
まだ優しさはありました。
上の兄弟はそれがはがゆかったらしく、
風当りがすっごいの。
それでもおれは健気にまじめに生きてるの。
尾頭真紀 「誰も被害は出てませんが、詐欺師っぽいですよ?」

