でんでん ででんでん。 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

でんでん ででんでん。

尾頭真紀 「武勇伝、武勇伝。でんでん でででんでん。にいちゃん、かっこ悪い!(σ・∀・)σ」



にいる 「へんなトコだけ、変えんな( ̄へ  ̄ 凸」



尾頭真紀 「今時、もはやこのネタは化石ですよ。芸人さんが遺して行った遺跡拾ってどうするんですか」



にいる 「結構きついこと言うね。オリラジは好きよ?おれ。ネタやんなくても」



てことで、←なにが?(・∀・)



我が家の甥っ子どもは



おれの厳しい躾も跳ね返し、



我が道が行くがごとく、



お行儀が悪いのよ。



その一つが



箸をかじる。



何度もかじって折られてるので



こいつらに高い箸なんてもったいない。



と、いっつも安い箸ですませてたんだけど、



それでも、割りばしとほぼ同じレベルで消費しまくるアホウども。



その対策として



逆に高い箸にしたった。



「これ折ったら、二度と買わないから。自分で買うか、残った1本で食え」



と、知らない人が聞いたら虐待じゃないのか?と思えるほどの発言。←おれだけど、何か?



そして、



おれの箸もついでに。



今使ってるものは健在なんだけど、



透明プラスティック製で淡いブルーが持ち手に行くほどに濃くなるグラデーション。



おれは勝手になんちゃってビームサーベル箸と読んでる。(本物のビームサーベルを模したお箸はバンダイさんから出てるので)



が、これには難点が。



プラスティックなので



ホットプレートを使った料理に直接箸をつけると



溶ける。



当然のことなんだけど、びっくり。Σ(・ω・ノ)ノ!



その現状を憂いて、



そういう時用のための箸を購入。



それがこれ↓



らでん細工のお箸。


お値段は甥っ子たちの箸の3倍。


だって、おれがこいつらを一人で養ってるんだもん。(ファーストは相変わらず役立たず)



おれはお前たちの3倍の価値がある思え。



とゆーメッセージを込めて。



ま、敬意は求めるものじゃないけどね。



圧倒的な立場の違いを、分かりやすく物質で証明してみた。



尾頭真紀 「それで武勇伝はきつくないですか?」



にいる 「言ったのはお前だ」



尾頭真紀 「ちなみに、社長の武勇伝ってないんですか?」



にいる 「ん~、見た目以上に小心者だから誰かに喧嘩を売るとか、買うとかはしなっかったけどさ・・・・」


尾頭真紀 「なんですか、意味ありげな『・・・・』は」



にいる 「小学生のころ、友達の家に遊びに行った帰りに、工事現場の横を通り過ぎてて、釘が打込まれてたベニヤ板が釘の先が上を向いた状態で置いてあって、よろけて、そこに足踏み入れて親指貫通したけど、痛みにびっくりしてすぐひきぬいちゃって、親にもだまってそのまま」


今の時代なら確実に事件事故に値するけど、


あのころは、そんなところを歩いて(歩行禁止ではなかったが)、しかもよろけるボウズが悪い!と言われかねない時代だったです。


でも、泣かなかったもん、ボク。←ばれて怒られる方が怖かった


尾頭真紀 「それって、社長が真性のドMってことですよね?」


にいる 「違うと思いま~っす」


尾頭真紀 「ネタとしては、保育園の時、画びょう踏んで失禁の方が面白いですけどね」←実話


にいる 「いいじゃん、子供なんだから」