ザクフルボディへの道2 できた
2010年の5月9日から始まった
ビーズによる、ザクフルボディリアライズプロジェクト。
あれからほぼ2年が過ぎてたんですね。
さあ、某展示会に出展しようかな~って考えてるのに、
こっちで先行発表していいのか!
いいのよ、審査されるんだし、落ちるかもしれないんだし。
著作権、譲る気もないし。←そもそも「ザク」の著作権はサンライズにあると思う
さあ、ビーズとプラモの華麗なるハイブリットシナジー効果を!(`・ω・´)シャキーン!!←この言葉を使ってみただけ
ご覧あれ!
NGザク。
尾頭真紀 「なんでこの銘々なんですか?社長がNGなんですよ?わかってるんですか?」
にいる 「お前の存在自体がNGだということも気づけ」
NG。それすなわち、にいるグレード。
尾頭真紀 「バンダイを敵に回しますよ?」
にいる 「大丈夫、こっちがあまりに弱小だから相手にしてくれないから」
尾頭真紀 「明るく言ってますけど、切ないですね」
さて、手が意外にサクサクできちゃいました。
最初はフレームそのものも自作することが条件でしたけど、
それだと「フル可動」がムリと、断念。
ブログで親しくしていただいてるファイナライズ済さんの記事で
フレームアーキテクトに出会い、
まさにアムロとララアが出会ったがごとしの
震えるような感覚。
で、
一部を除いてフル可動が可能に。
尾頭真紀 「社長!私には一部を除いてフル可動の意味が分かりません!!∑(゚Д゚)シャチョウガバカスグル!!」
うっさい。
向きを変えてみた。↓ちょっとたそがれてる感。
手は今のところ、握り手だけです。
これにて、
ザクフルボディは完成。
3月20日には完成品を送りたいので、
それまでに、せめてザクマシンガンは作っておきたい。
アーキテクトさんには銃の持ち手もあるので。
まだ、完全に終わったワケじゃないですが、
次はシャアザクです。
そして、更に、
次はドムにしようか、グフにしようか。
考え中です。
ガンダム?
あれ、意外と難しいと思います。
とくに顔が。
あ、上で書いた「著作権」ですが、
出展された作品の一部はキット化されます。
その場合、権利は主催社へ移ります。
おれも過去に1度だけ出して、数点をキット化させるべく
権利を譲りました。
それについては、面白いことが書けそうなので、
また後日。


