レイチェル・・・? | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

レイチェル・・・?

いきなりですが、



尾頭真紀の三文芝居にお付き合いください。




尾頭真紀 「ゥレイチェ~ル」←英語ちっくに発音してる




尾頭真紀 「ゥレイチェ~ル、どこにいるの~。出てらっしゃ~い」




尾頭真紀 「レイチェール、出てきなさいってば」




尾頭真紀 「レイチェル~、出てこないとおしおきよ~」




尾頭真紀 「・・・・・・レイチェルー」




尾頭真紀 「いい加減にしなさ~い、レイチェル」




ガタッ!




尾頭真紀 「キャッ!!Σ(ノ◇≦。)」




「きゅぴ!」




尾頭真紀 「もう!レイチェルってば!怒るわよっ!」




「・・・・・・」




尾頭真紀 「・・・レイチェル?ねぇ、レイチェルってば。怒らないから、出てきなさい。お願いだから」




「・・・・・・」




尾頭真紀 「お願いだから出てきて!レイチェル!」




ガタッ!




「キシャー!!!」




尾頭真紀 「キャ~!!!イヤ~!やめてー!!!!」




バリバリッ、グシャッ、ボキッ。





にいる 「なんだね、これは」




尾頭真紀 「ピュア度100%の純愛突撃ラブストーリーですけどヽ(゜▽、゜)ノ」




にいる 「どうみても、B級ホラー映画の展開なんだけど」




尾頭真紀 「え、そうですか?かなり熱烈なラブシーンですけど」




にいる 「最後のあの擬音はなんなのよ」




尾頭真紀 「抱きしめあってるんです」




にいる 「どこの世界に肉を裂いて骨を砕くような抱擁をするヤツがいるんだ」




尾頭真紀 「だからレイチェルですってば。ちなみに文字だけだとわかんないから」




もう一回→尾頭真紀 「キャ~!!!イヤ~!やめてー!!!!o(^▽^)o」




バリバリッ、グシャッ、ボキッ。(≧▽≦)モット!!




尾頭真紀 「ほら、喜んでるでしょ?」




にいる 「そこまで行くとドMの神だな。で、レイチェルって、誰よ」




尾頭真紀 「バジュラのポチのお母さんの弟さんのお嫁さんのお母さんのお父さんの弟さんの孫の息子のカレシの従兄さんです」




にいる 「え?もう一回言ってよ」




尾頭真紀 「ムリです。ところで社長、三文芝居ってなんですか。失礼な。せめて四文にしてくれないと、商売上がったりなんですよ。それでなくても社長が稼いでくれないから(´・ω・`)ガッカリダヨ」




にいる 「・・・三文は値段じゃない」




尾頭真紀 「愛に飢えた男、にいる社長がお届けする今回の品はこちら!」




にいる 「おれは愛に飢えてない。ただ求めないだけ」




尾頭真紀 「ケダモノの皮をかぶった人間のクセに:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」




にいる 「ある意味深い表現だけど、よくよく考えるほどにショックな表現だな」





にいる 「ほほう。これは確かに面白そう。で、これと愛ってどんな関係なん?」




尾頭真紀 「別に。テキトーです、テキトー」




にいる 「それで商品が売れるほど、世の中甘くないぞ」




尾頭真紀 「それは社長の人生を見ていれば分かります」




にいる 「いや、おれはそんなに不幸じゃない・・・と思いたい」




尾頭真紀 「もう、自分が不幸であることにすら気づかないって、ロザミアですね」



にいるのブログ


にいる 「おれは強化されてない。立派なオールドタイプだ」




尾頭真紀 「社長!起きたまま寝言言っても、私、離れませんっ!。゚(T^T)゚。カワイソウスギル」




にいる 「いや、離れろ」




空のおとしものはちょっぴりエッチですが、スジの通った意外とマジメな作品です。




ちなみに、レイチェルはケータイで「れい」と打ったら出てきました。




予測変換に登録されてる名前なので、かなり有名人なの?