変身・・・
尾頭真紀 「変・・・態?(・∀・;)チカヅカナイデ」
にいる 「それはお前だ」
さて、先月、車の点検を受けに、なじみのディーラーに行くと、
「車、買い替えませんか?」
と、すでに出来上がった見積書を出された。
・・・・・・、
つまり、「トヨタ、3年分ください~い!!」
な形になってしまった。
で、先日、納車。それがこれ↓
尾頭真紀 「塗り替えただけなら、そう言えばいいじゃないですか。なに見栄張ってるんですか?( ̄∩ ̄#バーカ」
にいる 「違うもん、ちゃんと買い換えたんだもん」
ほら、これが前の↓
尾頭真紀 「うそついたら針千本しっかり噛み砕いて飲んでもらいますよ?」←飲み込むより難しいと思う
にいる 「嘘じゃねぇよ!マジだよ!信じてくれよ!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
といいたくなるくらい、同じ車です。
ですが、見た目ばっちり同じですが、
少し変わったところがあります。
尾頭真紀 「色、って言ったらその舌を麻酔なしで引っこ抜きますよ?(`・ω・´)ビヨーンッテ」
にいる 「ドMがムリしてドSぶるなよ。まずは・・・」
尾頭真紀 「ロボットに変形します!トランスフォーム!!」
にいる 「しない」
尾頭真紀 「空を飛べます!行け!領空侵犯!!」
にいる 「飛ばない。やっても落ちる(いろんな意味で)」
尾頭真紀 「トランザム搭載!」←ガンダムネタ
にいる 「やったら事故るし、警察に御用だな」
尾頭真紀 「夕日の沈む浜辺を走ることができる!ヽ(゜▽、゜)ノトビダセセイシュン!!」
にいる 「それはできるけど、あとが面倒」
尾頭真紀 「じゃあ、何のとりえがあるんですか、この車に(´・ω・`)ツマンネェノ」
にいる 「人と荷物を載せて走るのは車として立派な機能だ」
ハンドルとシフトノブが本革巻きになりまた。
尾頭真紀 「ん?私のライバルですか?本川牧(`・ω・´)ツブス!!」
これ以上、やっかいなキャラは作れない。
ライトがディスチャージがなんたらの白い光になりました。
これは先々代のウィッシュに装備されてたものでしたが、先代にはなくてかなり不便でした。
やっぱ全然違います。
「白い眼!白眼人が襲来ですか!おのれ、私が絶賛侵略中のこの地球に、あとからのこのこ出てくるなんて、許しません!!では、社長、わたくし、この地球を悪の手から守るために行ってきます!」
にいる 「・・・お、おう。てか、お前も悪の秘密結社の一員だったろ」
尾頭真紀 「なに言ってるんですか。悪役同士が手を結んでも、ヒーローの卑怯なまでのパワーアップにはついていけないんですよ。それなら単独の方がラクですから。つぶしてきます」
トヨタのみなさん、ウィッシュはいい車です。3代続けて乗ってるのが、その証明です。
尾頭真紀はかなり残念な子なんです。

