こういうものを買ってみた。 | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

こういうものを買ってみた。

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ウチのテナントの本屋で見つけて、




そこで買わず、ネットで購入。




だって、あの本屋さんでは買わないって誓ってるんだもん。




ま、それはいいとして、




以前、臨床心理学を勉強してみたいと、ここで記事にしましたが、




そもそも「臨床心理」がなんぞやとゆーレベル。




人の心の動きには敏感だけど、




それがどういう原因でそうなるのか、



は推測の域を出ない。




つまり、実技はできても理論がダメな状態。




なので、まずはなんたら学はいいとして、←ここですにで間違ってるような・・・




自分の知りたいことの知識を集めることにしました。




それが、これ。↓


尾頭真紀 「ホントに勉強する気、あるんですか?」




にいる 「まず、関心のあるものの知識を得る。そこから掘り下げる。広げる。好奇心は向学心の素なのだよ」




尾頭真紀 「えらそうなこと言ってますね」




にいる 「ところで、この本に出てくるナースが、君のキャラそっくりなんだけど・・・」




尾頭真紀 「ふ、バレちゃあしょうがねェな」




にいる 「いや、聞いてるだけなんだけど」




尾頭真紀 「世界征服をたくらむ悪の秘密結社をアルバイトに」




にいる 「そんなものをバイトにすんな。世界征服をナメんなよ」




尾頭真紀 「歌って踊れる蝋人形アイドルとして全宇宙を飛び回り」




にいる 「なんでここにいるのさ」




尾頭真紀 「悪い子ちゃんには月に代わってお仕置きしたるけェ、覚悟せェや」




にいる 「お前はヤクザの姐さんか」




尾頭真紀 「しかしてその実体は!」




にいる 「・・・誰よ」




尾頭真紀 「売れないギャラネットにいるのアシスタントですけど、なにか?(V)◎\◎(V)」




にいる 「・・・・・・で?」




尾頭真紀 「はい?」




にいる 「お前が広げたんだろ?関係があるのか?」




尾頭真紀 「知りませんよ?どうせ、私を妬んだコピーじゃないんですか?」




にいる 「どうやったらそこまで自信がもてるんだろ」




尾頭真紀 「ね、社長、この本に出てくるナースってかわいいんですよね?」




にいる 「うん、かわいい。かなり壊れたおねーさんだけど」




尾頭真紀 「それが私に似てるんですよね?」




にいる 「性格がね」




尾頭真紀 「てこたァ、社長ってば、わたしのことかわいいと思ってるんじゃないですかァ!この野獣!!そんな目で見ないでくださいよ!ヘンタイ!」




にいる 「後半の言葉の意味が分からんが」







この本は、入門的なもののようです。




だからこの本を読めばすべての不安や苦労が取り除かれるってことではないです。




こういうことがありますよ~とか、こういう人にはこうなりやすい傾向がありますよ~な感じです。




そこから掘り下げて、どう対応するのかを調べたり、医者にかかることになります。




で、おれがこの本を買ったのも、




「知らない」と「知ってる」とではその人との接し方も違ってくるのでは?



と思ったからです。




少し読みましたが、




確かに、ああそういう行動に出てたな、これがそのことなのか。




と納得できる部分がありました。




「知る」ことで、自分に余裕を作るためです。




余裕を作ることで、その人に優しく接するためです。




尾頭真紀 「いやにマジメなことを言いましたね。明日、世界が終りますよ」




にいる 「バジュラを呼ぶなよ」




尾頭真紀 「ん?(V)◎\◎(V)モスラ~ヤ、モスラ~」




にいる 「呼ぶなっての」