対G殲滅作戦
「G」といえば、
ガンダム!!ヽ(゜▽、゜)ノモエアガレ~
とゆーのはお約束ですが、
「黒いG」といえば、
ガンダムマークⅡ。
はずれ。
アレですよ、アレ。
さて、指令(母)が入院して、我が家の拠点防御力の60%以上が失われた今、
ヤツらは早速侵入を果たしやがりました。
尾頭真紀 「副指令!Gが侵入したもようですっ!指令がいないスキを狙うなんて、なんて律儀!!ヘ(゚∀゚*)ノ」
にいる 「それは分かったが、なぜお前がいる!」
尾頭真紀 「1人見つけたら100人いると思ってください( ´艸`)」
にいる 「お前はGの手先かっ!゛(`ヘ´#)」
尾頭真紀 「そんなことより、副指令、対策を!」
にいる 「よし、まずは機動歩兵を前線に押し出せ!」
尾頭真紀 「副指令!起動率ゼロ!やる気ありませんっ!」
にいる 「やっぱご飯をけちってランクダウンしたのがバレたか」
尾頭真紀 「セコいっ!」
にいる 「しょーがないじゃん。んじゃ、通常兵器で対応しろ!」
尾頭真紀 「え、あれじゃ効きませんよ?」
にいる 「いいから持ってこい!」
尾頭真紀 「は~い。持ってきました~。アースジェット」
にいる 「・・・うん、やっぱ効きそうにないパッケージングだね」
尾頭真紀 「蚊、ハエ用って書いてありますもんね」
にいる 「ええい、ないよりましだ!目標補足!一斉射!( ・д・)/--=≡)))ファイヤー!!」
尾頭真紀 「副指令!逃げられました!」
にいる 「やっぱりかっ!グハッ( ゜∀ ゜)・∵.」
尾頭真紀 「どうします?バジュラのポチを投入しますか?」
にいる 「それだけは勘弁。リスクが高すぎる。家だけじゃなく、ここら辺一帯が焼け野原になるから」
尾頭真紀 「指令が帰ってくる前に殲滅しないと」
にいる 「こうなったら、最終決戦兵器を・・・」
尾頭真紀 「あるんじゃないですか。さっさと出してください」
にいる 「明日買ってくる」
尾頭真紀 「じゃあ、あのGは・・・」
にいる 「今夜はこの程度にしてやろう。命拾いしたな!ふははははは~だァ!ヾ(▼ヘ▼;)」
尾頭真紀 「完全に負けてますね」
とゆーことで、明日、対G専用最終決戦殲滅兵器を買ってきます。
