ザクフルボディへの道 26 364歩のマーチ
尾頭真紀 「社長、364歩では水前寺さんに怒られますよ?」
にいる 「いいの、知らない人だから」
尾頭真紀 「で、今回はどこまで進んだんですか?」
にいる 「タイトル読めよ。進んでるどころか後退してるだろ?」
尾頭真紀 「あぁ、なるほど。社長って、どーでもいいようなトコにリキ入れますね?ヘ(゚∀゚*)ノ」
にいる 「そーだねェ、なんせお前がいるくらいだから┐( ̄ヘ ̄)┌」
さて、ザクフルボディです。
今回は、どーしても気になってた部分を改修しました。
これ。↓
大腿部です。
前回とどこが違うかってーと、
右が前作です。
四角いんですよね~、前作。
最初はビーズ的解釈ってことで、それでいっかと思ってたんだけど、
膝下を作ってて、曲線のテクニックを身に付けちゃったもんだから、
納得できなくなってしもたある~。
それと、角いので、スカート部分と干渉してスカートが開いちゃう。
常にチラ見せ状態。ヽ((◎д◎ ))ゝミ、ミテハイケナイ
それはいや~んなことになっちゃう。
勘弁ならんっ!ヾ(▼ヘ▼;)ドツクゾ、コラ
てことで、作り直し。
いやもう、ここまで来るのに、気が狂う。
尾頭真紀 「お?社長にしては面白いこと言いますね」
にいる 「ぶつよ。シーマさんが」
尾頭真紀 「お前はどっちの味方なんだっ!」
確かに動く。
ビーズだから。
けど、形が歪むの。
大腿部の後ろがね。
尾頭真紀 「そんなの、見ないフリしときゃいいじゃないですか」
にいる 「でも、見ちゃったのよ。どど~んと」
そこで、新しい解釈。
これにより、それ以外の部分がスライドするようにして、可動域を確保。
可動による形の歪みも解消。
尾頭真紀 「私たちの関係も、解消しましょう。さようなら。幸せになってね・°・(ノД`)・°・」
にいる 「なんのシチュエーションだよ」
股関節との接続のための穴も前回より大きめにしたので、
インナーフレームをビーズで覆っても大丈夫。
前作はそれができなかった。
満足なできですけど、
尾頭真紀 「ちっとも前に進みませんね」
にいる 「そーだね。いいのよ。オーダーでもないし、はじめから1年くらいかかることは想定してたから」
尾頭真紀 「そんなのだから、・・・私、もう待てないのよ」
にいる 「・・・だから、なんのシチュエーションなの?」
尾頭真紀 「バジュラのポチから求愛されちゃって。あぁ、私って、魔性の女γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
にいる 「魔物の女だろ?言ってみなよ、早く人間になりた~いって」
尾頭真紀 「早くバジュラクイーンになりた~い!!ヽ(゜▽、゜)ノ」
にいる 「受け入れてんじゃん」



