ザクフルボディへの道 20 しょーがないからあの人の登場
にいる 「こんにちは、にいるでござい・・・」
尾頭真紀 「はい、そんなどーでもいいような挨拶は抜きにして、こ~んに~ちは~!!あなたの心のアイドル、尾頭真紀どえっす!! γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
にいる 「言い方がイマイチ昭和なんだけど。で、なにしに来たのよ」
尾頭真紀 「だって、最近、ほったらかしなんだもん。わたしがどんなに寂しがってたか、お分かりですのっ!ヾ(▼ヘ▼;)」
にいる 「なんのキャラだよ。顔文字の意味も分からん」
尾頭真紀 「アイドルの進路としては、女優も視野にいれとかないとな~と思って。へへ」
にいる 「で、なにしに来たのよ」
尾頭真紀 「社長がまたくっだらないものを作ってるって、バジュラのポチが嘆いてました」
にいる 「バジュラは嘆くのか?」
尾頭真紀 「かなり強烈に嘆いてました。悲しみのあまりに船団1つ壊滅させてしまいました。あはは~ヽ(゜▽、゜)ノ」
にいる 「あははじゃないだろ」
尾頭真紀 「で、今度はどんな世紀末的くだらないものを作ったんですか?」
にいる 「世紀末覇者みたいにゆーな。しかも21世紀はまだ始まったばかりだ」
尾頭真紀 「小さいことをぐだぐだ言うもんじゃありませんよ。器が知れますよ?」
にいる 「お前に言われたくない。では、ザクフルボディの膝下です」
尾頭真紀 「・・・なんですか?これ┐( ̄ヘ ̄)┌」
にいる 「膝下って言ったが?」
尾頭真紀 「さっぱり分かりませんね」
にいる 「うん、1色だし、立体感まるでなしだね。てことで、別アングル」
尾頭真紀 「エンタングルっ!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! 」
にいる 「違うアニメの観すぎだ」
尾頭真紀 「社長ってさァ、何かにつけて、ちょっと残念な人ですよね~」
にいる 「お前はすべてにおいて残念なヤツだ」
尾頭真紀 「やった!褒められた!( ´艸`) 」
尾頭真紀 「やっぱ分かりにくいですね。テク、ないんじゃないんですか?」
にいる 「画像に問題ありなんだろうけどね。まぁ、見てもお分かりの通り、まだ完成ではありません。まだ作業が残ってます」
尾頭真紀 「ブログに載せるの、早かったんじゃないんですか?」
にいる 「ああ、お前が来なければ載せてなかったよ」
尾頭真紀 「ひどいっ!あなたって、いつもそう!いつもわたしのせいにして!このオタンコナスっ! 」
にいる 「・・・オタンコナスは新鮮だな。じゃあ、もう用は終わっただろ?さっさとどっかに行っちゃいなよ」
尾頭真紀 「はい、それじゃあ、わたしの熱心なファンのバジュラご一行を引き連れて、イスカンダルに攻め込んできます。行ってきます!(`・ω・´)ゞ」
にいる 「地球が滅ぶ前に帰ってきなよ」
久々の尾頭真紀に乗っ取られました。


