おうち de ぱふぇ | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

おうち de ぱふぇ


にいるのブログ-材料

一昨日買ったいちご。



せっかくなので、



ぱふぇにしたろかと



材料も購入。



さぁ、始まりますよ~。



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アシ 「こんにちは。にいるの3分クッキングのお時間です」


にいる 「講師はわたくし、にいるです。今日もよろしくお願いします」


アシ 「にいる先生、確か、お風呂道作法の師範では・・・」


にいる 「生きていくためには、なんでもしなければいけないのです!!」


アシ 「は、はあ・・・」


にいる 「さて、今日は旬のお野菜を使ってのぱふぇを作りたいと思います」


アシ 「先生、いちごは野菜なんですか?」


にいる 「ご存知ない方も多いかと思いますが、いちごは野菜なんですね~。スイカやトマトなんてのも、果物と思われがちですが、野菜なんです。ま、生活に不便はないので、一応、知っておいていただいて、自分の中でこれは果物と思っていただければ」


アシ 「ややこしくありません?」


にいる 「いいの!」


アシ 「では、今日はどんなパフェができるんでしょうか。パフェといいますと、レストランで見かけるようなものを思い浮かべますが・・・」


にいる 「はい。今日はレストランのパフェに勝るとも引けをとる簡単パフェをご紹介しますね~」


アシ 「先生、勝るとも引けをとってしまうのでは、負けっぱなしです」


にいる 「まったく、今時の小娘はあーだこーだと。それだからあなたは××××なんです!」


アシ 「ひどい!セクハラです!パワハラです!(どきどき)」


にいる 「もっと言ってほしいか~?言ってほしいのか~?」


アシ 「・・・は、はい」


にいる 「(無視) 用意するものはメインのいちご。画像をご覧になっていただければお分かりでしょうけど、スーパーで購入できるものばかりです」


アシ 「(どきどきが止まらない) 材料はバニラ、抹茶、キャラメル、ストロベリーのアイス。ヨーグルト(加糖)、ふるふるシェイカー、チョコフレーク、ですね」


にいる 「アイスはお好みで変えていただいてかまいません。ご自分の好きなものを用意してくださいね」


アシ 「では、まずは器ですが・・・」


にいる 「わざわざこのために買う必要はありません。アイスコーヒーなんかに使う大きめの背の高いグラスをご用意ください。それもなければ、底の深いお皿でも結構です。ご自宅であるものをうまく使ってください」


アシ 「経済的に楽しむってことですね。さすが貧乏性」


にいる 「褒めてませんよ~」


アシ 「まずは、一番下にくる材料からですね」


にいる 「はい。面倒なんで、一気に説明します。最初にチョコフレークです。ちゃんと層にしたいので、器に対して3センチくらいは入れてください。次にヨーグルトです。こちらも2センチくらいは入れてくださいね。そして、いちごです。縦に4等分したものを更に横に3等分します。いちごの大きさで変わってきますが、8ミリくらいの賽の目切りでしょうね。今回はいちご3個分です。その上にふるふるシェイカーです。今回はグレープフルーツを使用しました。お好みでレモンやオレンジ、グレープもありますので。そして、アイスです。スプーンですくいとりますが、アイスは固いので、スプーンはお湯につけて温めておくとすくいやすくなります。ここくらいでグラスいっぱいになります。そして最後一番上にいちごを盛ってください。今回は4個使いました。はい、できあがりです」


アシ 「先生、ホントに一気に説明しましたね~」


にいる 「画像をどうぞ」



にいるのブログ-できた

にいる 「こんな感じです」


アシ 「先生、ふるふるシェイカーというのは・・・?」


にいる 「ご存知ありませんか?ファンタの一種です。去年の夏にお子様に大人気だったゼリー状の飲み物です。缶に入ってて飲む前にしっかり振らないと飲めませんよ」


アシ 「炭酸なのに、振ってもいいんですか?」


にいる 「大丈夫です。がっつり振ってください。ただ、ご注意いただきたいのは、上品に器に移して飲むのはやめた方がいいです」


アシ 「どうしてでしょう?」


にいる 「知りたいですか?ホントに知りたいんですか?後悔しても知りませんよ。もう、後には戻れませんよ。フツーの生活ができなくなりますよ?早く人間になりた~い!って言いたくなりますよ。それでも知りたいんですね?」


アシ 「い、いや、そこまでなら、いいです」


にいる 「そんなに知りたいのなら、教えてさしあげましょう」


アシ 「い、いや~!!」


にいる 「それはですね~」


アシ 「いや~!やめて~!人間でいたいの~!」


にいる 「缶から出すと、ちょっとグロいので、確実に食欲が減退して、思わぬところでダイエット効果を発揮してしまいます」


アシ 「・・・・・・」


にいる 「どうかしましたか?」


アシ 「い、いえ。先生は私をいじめて楽しいんですか?」


にいる 「ちっとも。楽しんでるのは、あなたです!」


アシ 「どきっ」


にいる 「フルーツは何を使っていただいてもかまいません。リンゴやキウイ、バナナ、パイナップルやみかん、チャレンジャーならドリアンもお勧めしますよ~。責任とれませんが」


アシ 「ドリアンって、自殺行為ですね」


にいる 「今、やってみようかな~って思ったでしょ?」


アシ 「いや、まさか」


にいる 「思ったでしょう!!」


アシ 「は、はい!」


にいる 「そんなドMなあなたのために用意しておきました」


アシ 「きゃ~!!(うれしい)」


にいる 「さぁ、みなさんもご自宅てぱふぇを作ってみませんか?楽しいですよ~」


アシ 「先生、3分すぎてます」


にいる 「お前を蝋人形にしてやろうか~!」


アシ 「お願いします! では、また来週、蝋人形の館でお会いしましょう」


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


またやってしまった。



何度も言いますが、



おれはSではありません。