懐かしい人から・・・ | 自分を見つけるのに45年かけたおっちゃん

懐かしい人から・・・

仕事から帰って、




ご飯食べて( ̄▽ ̄)=3、




ぼけ~っとしてると。




ケータイが鳴った。




着信音はアドレスに登録してない番号のもの。




誰だろ?




「久しぶり。誰だか分かる?」




声は確かに記憶にあるけど・・・。




しかも、おれを旧姓で呼んだ。




あ、おれ、3つの名前を使い分ける男ね。




「にいる」を含めたら4つだ。




ミステリア~スガ~ル♪




いけね、ガールって言っちゃった。




ボーイです。




そんなに若くなねーが(*⌒∇⌒*)




でも、ちょっとカッコよくね?




どこかで扉が開いちゃってるかも。




杏里さん、ごめんなさいm(_ _ )m




でね、




はて。




誰やろか。




「・・・どちらさまでしょう」




相手が笑いながら名乗る。




昔、体操してたときの先輩でした。




メチャ失礼(^▽^;)




どこで℡ナンバー知ったか、




まぁ、それはいいとして。




・・・知られて困るモンでもないし。




嬉しかったッス、先輩(≧▽≦)




先輩は今、キッズたちを対象にした教室のセンセー。




以前、ちょこっとお手伝いしたことがあった。




小学校の体育館での体操教室。




終わってから、車の中で着替えて、




さ、次のバイトに行こっと。




と、思ったら。




門を閉められてた。




閉じ込められちゃった(((゜д゜;)))




次に体育館を使うグループが偶然来てくれて




助かったけど、




誰も来なかったら、




一晩を小学校ですごすところだった。




しかも、学校側はおれのことを知らないから、




不審者扱い間違いなし。




ミステリア~スボ~イ。




杏里さん、またまたごめんなさい。




先輩は熱心な人で、生徒からも慕われてた。




指導員の鏡です。




折を見て、




お会いしたいです。