映画の「ツボ」 ど真ん中です
監督 杉山泰一 「誰も守れない(2009)」テレビドラマ監督
松山ケンイチ 北川景子 伊藤克信
尾藤イサオ、でんでん 野村宏伸、鈴木亮平、ピエール瀧、
佐々木蔵之介、地塚武雅、宮川一朗太、
鈴木京香、仲村トオル、笹野高史、内海桂子、三田佳子
おはようございます！！ 札幌は雪です・・・
それでも 今 全国各地 以上寒波で 沖縄でも雪？？ 九州方面でも雪が降ってる
状況から見れば 今の札幌は まあ普通 先日まで 雪が少なく 雪祭りも
どうなることか？？と心配されましたが 今回の雪で 安心してるんですよね
さて 今朝の ニュースでびっくりポン！！は
琴奨菊、５９場所ぶり日本出身力士優勝！！ですね なんせ この十年
モンゴル旋風で相撲界がね 本当に嬉しいニュースでした・・・・
さて 先日見た映画が この映画・・ の・ようなもの のようなもの
ラーメン好きでも 味の好みがあるように 映画も まず 洋画・邦画
邦画でも これは好き あれは嫌いと 好みが 別れどころですが・・・(;^_^A
この映画に関しては もう １００％ツボです！！
それは もう 僕自身が ヲタクだからでしょう・・・(笑)
前作 作った 森田芳光監督自身が 映画ヲタ 鉄道ヲタ ギャンブルヲタ
僕自身は アイドル(モーニング娘。)ヲタ プロレスヲタ 邦画ヲタと・・・・
かぶるところ多いから？？(笑) 映画のツボも もう 映画館で
笑いっぱなし・・・ でも 声だして 笑ったのは 僕だけ？？(*^▽^*)
もう 冒頭で 落語家弟子修行の松山ケンイチ 掃除機かける姿で
これ どう見ても 「スターウォーズ」パクリ？？
一番 大爆笑は ピエール瀧さん登場で 今日は 何で来たの
「リゾート２１で・・・」と松山ケンイチが・・・・まあ 普通の人なら「？？・・・・・」
これ 森田監督遺作「僕達急行 A列車で行こう」で 鉄道ヲタク 仲間ピエール瀧さんの
事が・・・ まあ 僕は 今作品見る前に「僕達急行 A列車で行こう』見てたからね
あと これ 「間宮兄弟」見てるか見てないかで 全然違いますね
陸橋の鉄道シーンも「間宮兄弟」と同じロケ地 塚地さんのシーンも「間宮兄弟」
見てないと 笑えないしね～・・・・ ※ 僕は５回見てます「間宮兄弟」
祝 北川景子結婚おめでとう②
亡き師匠 森田芳光へ捧げる詩
★★★★
北川景子は映画「間宮兄弟」デビュー 映画の中では 沢尻エリカの妹役で出て
その役から 大事にして 今のブレイク 塚地さんも 今では 映画ドラマ出てますが
役者への道しるべと 森田監督に 二人とも恩義を・・・・
そう見ると 今 ドラマ・映画で 大活躍 でんでんさんも 前作「の ようなもの」では
まだ お笑い芸人の時でしたからね・・・ 今回 伊藤克信さんも
「誰？？」「知らないよ・・・？？」・・・ですね ３０年間 脇役人生でしたからね・・・・
松山ケンイチ 伊藤克信
この映画の 素晴らしいのは なんと言っても 上映時間です ９５分！！
最近 ここ数年 邦画も 二時間 二時間二十分が 当たり間になった上映時間
僕も ここ数年 どうしても 生理的現象 トイレに 我慢がね・・・・・
そう 思うと ９５分と言うのが 安心して見れる 我慢できる 時間なんですね！！
今回 なぜ この映画を？？ 僕は 今 銭湯通いしてて 昨年から この映画の
ポスター貼ってたんです そこで あっこの映画・・・ で「の・ようなもの」DVD借りてみて
そうそう 札幌 ツタヤで 書きコメ コメント書いたら お米貰えるしシステムで・・・
先日邦画コナー一番目立つ処に 僕のコメントと 「の・ようなもの」がありました！！
DVD借りた時は 邦画 昭和レトロコーナー隅にあったのが・・・・
何とも 嬉しい限りです・・・・・・(*^▽^*) まあ この落語のシーンにも
賛否両論あると思いますが 僕は 一流落語がイマイチ判りません(-"-;A
「ちりとてちん」や「タイガー＆ドラゴン」先日放送のドラマ「あかめだか」の落語感が好き
一流でもない 一流の落語目指す その世界が好きなんですね・・・
映画 終盤 松山ケンイチの落語と 伊藤克信の落語が 相互します
いや もう 僕は 泣けました・・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
これは 師匠 森田芳光監督への捧げる映画なんですね・・・・
この映画作ったのは 杉山泰一さん 映画監督デビューと言う事です
調べました 若いかと思いきや 僕と同じ世代で・・・今村ワールド学校
日本映画学校 旧横浜映画専門学園 卒業生 佐々部清監督と ほぼ動機
森田監督「の・ようなもの」から 助監督に付いて・・・・そこから ３０年
映画「誰も守ってくれない」(君塚監督)の スピンオフ的な ドラマ
「誰も守れない」 ※これ僕も見てます で監督デビュー・・・・・・
今 簡単にデビュー する監督多い中 ５５歳過ぎてデビューですよ 遅咲きですね
確か「Wの悲劇」沢井信一郎監督も デビュー ４０過ぎでしたからね
彼の人生も・・・・・ と 言うのも 僕も 若いころ映画監督めざし
横浜の映画専門学校目指したから・・・ もう この映画の作品そのものが
切実で・・・ 落語で言うなら 「二つ目」試験的に 感じて
僕は ・・・ 名作とは 言えなくとも 十分な 佳作です！！
ただ これを もう少し興行に目指すとすれば このい映画こそ
一日千円興行すべき 以前 作品により千円 松竹「つりバカ」も千円でした
９５分なら 最初から 千円 老人 ８００円なら
興行に幅も持たせてくれたのでは・・・
DVDで見るときは 前作 そして「間宮兄弟」「僕達急行 A列車で行こう」見て
見てくださいね！！
- の・ようなもの [DVD]/秋吉久美子,伊藤克信,尾藤イサオ
- ￥2,571
- Amazon.co.jp
- の･ようなもの [DVD]/秋吉久美子,伊藤克信,尾藤イサオ
- ￥5,076
- Amazon.co.jp
- 間宮兄弟 スペシャル･エディション (初回限定生産) [DVD]/佐々木蔵之介,塚地武雅,常盤貴子
- ￥5,076
- Amazon.co.jp
- 間宮兄弟 Blu-ray スペシャル・エディション/佐々木蔵之介,塚地武雅(ドランクドラゴン),常盤貴子
- ￥4,104
- Amazon.co.jp
- 僕達急行 A列車で行こう [DVD]/松山ケンイチ,瑛太,貫地谷しほり
- ￥4,104
- Amazon.co.jp
- 僕達急行 A列車で行こう 豪華版 (初回限定生産) [DVD]/松山ケンイチ,瑛太,貫地谷しほり
- ￥6,480
- Amazon.co.jp