10/29にフラット35の本申込がスタート。あとは記入漏れや追加資料があれば対応していく形です
合わせてその日のうちに一回目の打合せ日程も決めちゃいまして
初回打合せは11/9 AM10:00〜
楽しみなのと不安でいっぱいですよぉ
そして、もう一つの予定が土地が決まった→家を建てる、その前の地盤調査です。
簡単に説明すると、その土地の健康診断(笑)
文字通り、地盤に何が埋まっているのか、家を建てても問題ない強度なのか?
もしここで、柔らかい土地です、水が出ます、液状化の恐れが…ってなったら大問題です
地盤改良?杭工事?…、諭吉の出血大サービスが待っています…
まあ…、そんな場所を選んだつもりも無いですし、事前に調べた上で土地は決めたつもりなので、大丈夫でしょう…、…多分(笑)
もしも、土地を買う際は元々がどんな土地であったのか?造成地?山を切って出来た土地であれば、切土なのか盛土なのか?情報収集は確実にした方が安全です
不動産屋さんを通じて買う場合であれば、不動産屋さんにしっかり確認を個人で探す場合は、売主さんやもし聞けるのであれば近隣のお年寄り(長く住んでいる方)に聞くのも手です
もう一つ使えるのは、国土地理院のサイトで古い航空写真や地質に関してのデータも
ハウスメーカー巡りをしたときに、営業さんからアプリを教えて頂いたのですが、こちらも使えます。地質調査データから平均を出したもののようですね
アプリ名【JIBUNnoJIBAN】オススメしようと思ったのですが、今は使えないようです私のケータイが対応していないのかな?もし、使えた方いたら教えて下さい〜(他にもアプリがあるみたいなので、今度使って見ようと思います)
さてさて
前置きが長くなりましたが…
11/7
一条工務店さんによる
スウェーデン式サウンディング試験
(工法について説明しようと思いましたが、長くなりそうなので、用語等について「知恵袋」で作成したいと思います)
住宅や小規模な建物で一般的なよく使われる地盤調査方法です。一条工務店さんでは、自社で検査を行うので試験に関しての費用はゼロありがたいですよね。(私が知っている相場は大体5万前後です。微々たるものでも金額が浮くのはありがたい。)
一応、簡単に説明すると…ドリルのような先が尖った棒を地面にグリグリとぶっ刺して、刺さり具合で地盤の強度を確認します(笑)
担当者さんから許可も貰ってましたので、実際の様子をペタリと貼り付けておきます↓
この調査の結果を踏まえて、基礎の形状を決定していく流れになります結果は地盤調査報告書として、書面で受け取ることが出来ます。
担当者さんの見立てでは、もしかしたら地盤改良が必要かも…と、不穏な一言を言われてしまいましたが、結果が出るまでは分かりません。
ベタ基礎程度で済めば良いなーと期待して待ちます