眠れないこの気持ちを記録しておきたい。
なぜか、今のこの気持ちを記録しておけば、きっとあとで良いことがある気がした。
明日の朝が来ることが怖い。保険としての道も考えてはいるが、その道に行くことがまた大変で、ただ移り変わる景色を前に、私は震えるばかりだ。
DIOが、人は安心を得るために生きるみたいなことを言っていた。私もそれに共感するし、その為に学歴を得て、社会参加をして、日々安心して生活できるために奮闘している。
しかし、やはり安心というものは自分ひとりでは得られる分量とか種類とかは限られてくるな。どう生きてきたとしても、不安がやってくる。
何がどうなっても、私は生きていく。生きていれば、きっといつか、生きていて良かったと思える日がやってくると信じる。
追記:ネットで何か調べたら、不安になるようなことばかり書かれていたので、少し頭をひねった。
「高三 五月 世界史」
これで検索したらびっくり、「やばい」だの「遅い」だの「逆転」だの、不安を煽るようなことばかり。そんでもって、そういう記事を読んだら、馬鹿馬鹿しい、不安を煽るだけ煽っといて、ぼんやりとしたことをmustで語るだけ。高三の頃の私はこういう記事を見ては吐きそうな程不安になっていた。しかし結局、こういう記事にmustとして書かれていたことの半分もできてなかったのに現役で今に至る。
不安ばっかり煽ってくるネット記事!ざまあみろ!