昨日はカフェインの大量摂取と睡眠不足により体調を損ねた。

これはいけない。今日はしっかりと寝ておきたい。

この生活になって、まだ二週間程度であるが、先のことを考えないで思考を遮断する力が少しずつついてきたような気がする。これを極めればきっと生活がもう少し楽になるはずだ。

なぜだか昔の記憶と共に作業をすることになって、私は一体何を見ているのかわからない。晝のことは晝のこととして、何も考えずに目の前のことに取り組むしかない。

さて、私は今、一つ目のレポートを完成させ、二つ目に取り掛かる。一つ目、二つ目、というのは、今日中に終わらせなければならないレポートのことである。残り時間はそこそこ気にしながら、まずはバイトにもいかなければならないので、もう、もう、いい。いいや。ちと、休もう。よし、よく頑張った。

 

思考が途切れた。螺旋丸を失敗したときみたいに、フワッと、思考の塊が消えた。まぁ、いまは、よい。

今、時間を消費することなく、なんでもできるとするならば、どこかの山奥で静養したい。