こんにちは。
クロスメディア営業部 渡辺です。
まだまだジメジメが続いてますが、
スカッといきましょう。
さて、校正に訂正があった場合、
通常、「赤ペンで書き込んでください。」とお願いしますが、
実際に返却されると、
赤だったり、青だったり、鉛筆だったり、というケースがあります。
でも、
印刷会社では、その訂正指示のことを
「赤字」 と呼ぶのです。
赤字=訂正
なのです。
本当は、文字通り赤鉛筆や赤ペンで書いてほしいのですが、
なかなか、書き間違えると消せない、消しにくい
という理由から、鉛筆などで書いてしまうようです。
なるべく目立つようにしてほしいので、
本当は、赤がよいです。
最近は、消せるボールペンを
使っている人が多くなってきましたよ。
本当は、訂正のないことが一番ですが、
なかなかそうはいきませんよね。