でっちでもゆーなでもなく、ぐっちです!
新潟は大雪続きで、市内も真っ白です。
街から色が失われたみたいです。
いつもの道を車で走っていても、
真っ白すぎてたまに自分がどこにいるのか
分からなくなるときがあります(苦笑)!
今日はそんな「色」について少しだけ。
例えば一言で「青」といっても
いろんな青がありますよね。
紺色のような濃い青から、
青空の青のように水色っぽいもの、
信号の青のように緑がかったものを
思い浮かべる人もいるかもしれません。
そんな色の違いに神経を尖らせなければ
いけないことが、この仕事ではよくあります。
第三者から見れば同じに見える「色」でも
当事者から見れば全く違うのです。
例えば、僕の応援しているJリーグの
アルビレックス新潟のオレンジと、

同じくJ1の清水エスパルスのオレンジと、

同じくJ1の大宮アルディージャのオレンジ。

興味のない人から見れば、
どのクラブも同じようなオレンジ色に
見えるかもしれませんが、
各クラブのサポーターからすると全然違います。
たまにスタジアムで配られる印刷物を見て
「ん?これって清水のオレンジっぽくないか」
と気になったりします(笑)
ですから、各会社のロゴだったり、
コーポレートカラーなどを扱う際には
デザインする僕らも
印刷するスタッフも大変気をつかうのです。