羽生結弦☆陰陽師 | chasse ~シャッセ~

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フィギュアスケートが大好きです(●´▽`●)

リアルでは語れるお友達いないので(笑)、ここで発散していきます。

前に書いて、消した記事を思い出せるだけ書いてみようと思う。





確か、なにかの記事かインタビューかで、羽生結弦はバレエを習うべきだという記事を目にし、いやそうじゃない!という記事を書こうとしていた。






確かに、ゆづの演技はバレエ的ではない。

でも、その人が言うような、羽生結弦に表現力が乏しいとはとても思えなかった。



いや、逆にバレエ的にしてしまうと、今ある彼独特の表現が失われてしまい、ただなぞったつまらない演技になってしまうような気がしてならなかった。




彼には、他の人にはない魅力がある。

それを何かの表現で磨きをかけるなら、日舞だと私は思った。





凛とした佇まいから発せられる表現力は、日本古来のものから来るような気がしてならなかった。




それを、あーでもないこーでもないと、書き連ねていって、最後に行き着いた私なりの答えだった。




はじめは、バレエじゃないんだよ!から始まり、祭りで踊られる盆踊りのような、太鼓の音を聞くと血が騒ぐ感じ…

でも、強さの中に静けさもある。



漫画でいうところの、



「あらぶる」ではなく、



「ちはやぶる」。







なんだろうなんだろう…






そして、脳裏に浮かんできたのが、








白拍子





静御前などに知られるように、女の人が舞うのが有名なんだけれども、実は男性が舞うこともあったようで、それが私の中にすんなり入ってきたんです。






あぁ、すごく似合うなぁ。




綺麗だろうなぁ。





でも、それを氷の上で踊るには、かなり難しいものがあるだろうなぁ。




衣装も難しいから、やるならエキシビションくらいか。





でも、何か日本固有の踊りで舞って欲しいな~




あ、そうか、日舞があるな。





日舞なら、今のダンスとかの融合などやってる人もいらっしゃるし、行けるかもしれない云々…






これをばーーーーっと書いて、自分で読んでみて、





あ、これ、引かれるし、誰も読まねーな(笑)って思って消してしまったんですよね。





勿体無いことしました。

だって、現実的じゃないんですもん(笑)







でも、ゆづも日本の演技がしたいと、こうやって挑んでくれて、すごく嬉しかったです。





しかも、陰陽師で。




陰陽師といえば、野村萬斎さん。

野村萬斎といえば、能。




私の求めていたものに極めて近いもの!





さすがゆづ(*´∀`*)

ほかの人とはひと味もふた味も違いますね~♪






衣装は改良してさらに素敵なのを望みますけど、動きもあるから色々相殺しないといけない点もあるでしょうし、難しいですよね。




でも、演技もどんどん素晴らしくなって、名プログラムになってくれるんじゃないかとかなり期待してます。





来シーズンは、みんな素晴らしい曲で挑んでくるので、とても楽しみ♪






秋が待てません(・∀・)












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