彼女の代名詞は、黒鳥。
これですね。
彼女が出た当時、オクサナ･スカルディーナと同じ名前であるので、かなり素早く反応しました。
この子はどういう演技をするのかと、ワクワクしてショートを見ると･･･
オクサナ･バイウル
今から見ると、とても素晴らしい演技なのもわかるのですが当時テレビの前で、私は
｢これいいの！？大丈夫なの！？｣
と、ずーっと終わるまで一人騒いでました。
私が心配したのは、ルール上の問題。
これは、フィギュアスケートと新体操のルールの違いによるものなんですが、私にはどうしてもタブーを踊る少女にしか見えなかったんで、一人大騒ぎ(笑)
母は好みだったのか、物凄く喜んでる中、私は( ºωº )の状態からしばらく持ち直すことができませんでした。
フィギュアスケートと新体操の演技上のルールの違いを初めて知った瞬間でした(笑)
とにかく、会場は大歓声、物凄い勢いでした。
ちなみに、その時私は中国代表の陳露を応援してたんですけどね。
バイウルにびっくりでした。
そのびっくりバイウルは、嵐のように現れて巨大タイトルを手にし素早く去っていった選手、第一号ですね( ´ ▽ ` )
そして、この方。
フィリップ･キャンデローロ
この方は、言わなくてもわかると思うんですが、長野オリンピックの三銃士が有名ですよね。
私が彼を知ったのは、リレハンメルオリンピック。
それまで女子は世界選手権などで見るけど、男子は、日本の男子があまり強くなかったっていうのもあり、オーサーが出ていた時から、男子は流し見程度でした。
話を戻しまして、キャンデローロが出てきた途端、目を奪われました。
男子でこんな演技ができる人がいるなんて!!
それはもう、素晴らしいの一言でした。
キャンデローロ ゴッドファーザー
それからというもの、他の大会の流し見をやめたことは、言うまでもありません
(´・ω・)笑
そして、長野で三銃士を披露し、彼にハマった方多数ですよね╰(*´︶`*)╯♡
この時、嬉しかった反面何だか取られたみたいな感覚になったのを覚えてます(爆w)
画像･動画
お借りしてます((｡´･ω･)｡´_ _))ﾍﾟｺﾘ