心のコップがあふれそうになったら【無理をしないセルフケアのコツ】 | 4人兄妹ママ♡‬育児料理食べ歩き

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日々の生活をちょっと楽しく、ちょっと豊かにするヒントを見つけるのが好きです。

体の健康も大切ですが、心の健康も大切ですよね。

日々のストレスが溜まってくると、心のコップが溢れ出しそうになることがありませんか?

私は時々あります。そんな時の考え方のコツについてお話ししようと思います。

はじめに

『心のコップがあふれ出す』とは、日々のストレスや感情が積み重なってある瞬間に溢れてしまう状態を表しています。

私自身、過去に何度も心のコップがあふれ出した経験があります。

そこで、今では自分なりに心をケアする方法を見つけました。今回はそのいくつかを皆さんにお話ししたいと思います。


自分軸で考える

相手が変わらなくても、自分の捉え方次第で状況が辛くなることもあれば、楽になることもあります。大切なのは「相手軸」ではなく「自分軸」で捉えること。

例:・何度注意してもゴミをゴミ箱に捨ててくれない。→ 相手軸
  ・ゴミが落ちていたら私が快適に過ごせないから、自分が気づいた時に捨てる。→ 自分軸

相手を変えようとするのではなく、「自分が心地良く過ごすために行動する」という意識を持つことが重要です。

無理せず距離を置く

無理して頑張る必要はありません。一時的にその場から離れるだけで、気持ちがリセットされることもあります。


赤ちゃんが泣き止まない時、おむつも替えた、ミルクもあげた、抱っこもした…それでも泣き止まない。
そんな時は無理に泣き止ませようとしなくていいんです。赤ちゃんを安全な状態にして、少しだけ自分がその場から離れることも大切。

相手が大人であっても同じです。一緒にいると居心地が悪かったり、乗り気になれない誘いを受けてしまった時は、無理せず距離を置きましょう。
断るのには勇気がいりますが、自分の心の状態を最優先にして大丈夫です。

静かな時間や睡眠を大切に

心のコップがあふれそうな時こそ、体と心をゆっくり休ませてあげてください。

もちろん、家事や育児、仕事などやることはたくさんありますが、少しでも静かな時間を意識的に作ることが大切です。

家族がいない時に家事をしたり、自分のペースで進めると気持ちが楽になります。

その際も、「家族のために」ではなく「自分が快適に過ごしたいから」という考え方にシフトすることがポイントです。

まとめ

日々の忙しさの中で、ついつい自分のケアを後回しにしてしまうことがあります。
特に子育て中のママさんたち、心の健康はとても大切です。
自分の心が元気でいると、周りの人たちにもそのポジティブな影響が伝わります。
だからこそ、まずは自分のケアを優先してくださいね。

本当に毎日お疲れさまです。少しでも私の経験が参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくださってありがとうございました♡