美羽side
私はメンバーの谷口愛季と付き合っている
最近、愛季がかわいすぎて困っている
愛季「美羽〜」
うっわかわいい
小さい体をぴょんぴょんさせて、おおきく手を振ってやってきた
私は、平然を装って接する
美羽「なに」
愛季「ん〜ん、美羽が居たから来たの〜」
なんなん？！かわいすぎん？！
ダメダメ普通に普通に
美羽「そ、っか」
やばーい動揺したー
これは、退散だな
美羽「美青ーー」
美青に用事があるフリをして、愛季のもとを去る
美青「おーー、どーしたー」
美羽「いや、別になんもない」
美青「なんもないんかい」
美羽「愛季がかわいくて」
美青「惚気に来たんかい」
美羽「いや、愛季がかわいくて逃げちゃう､､､」
美青「あーあ、愛季が悲しい顔してるよー」
美羽「まじかーー」
美青「愛季の傍にいてあげなよ」
美羽「分かってる､､､けど､､､」
美青「まあ、気持ちは分からんでもないが」
美青「そろそろ素直にならんと誰かに取られr」
美羽「それは無理」
美青「はや。じゃー素直になりなー」
美羽「うーー」
愛季side
最近、美羽が私のことを避けている気がする
美羽と私は付き合っていて、順調だと思ってた。
私は美羽のことが大好きだけど、美羽は私のことどう思ってるんだろう
さっきも、美羽の所にいったらすぐに美青の所に行ってしまった､､､
愛季「いとちゃーん」
1人で抱え込むには耐えられなくて純葉に泣きついた。
純葉「おー、どーしたまめ」
愛季「助けてーまめやめて」
純葉「ごめんごめん笑」
愛季「美羽って私の事好きかな？」
純葉「急やね」
愛季「愛季は美羽のこと大好きなんじゃけど、美羽が最近避けとる感じがするんよね」
純葉「なるほどねー」
愛季「どーすればいいんじゃろ」
純葉「普通やったらここは引いてみてって言うんじゃろうけど、もう押すしかない！」
愛季「え？」
純葉「もう押して押して押しまくれ！」
愛季「押しまくるかー」
純葉「愛季のその上目遣いで釣ったらイチコロじゃろ！」
愛季「そうかなーがんばるー」
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あ、美羽だ
楽屋に3期しかいないのを確認し
愛季「美羽」
美羽「愛季、どーした？」
愛季「んーんなんでもないけど美羽いたから」
美羽「､､､そっか」
よし！
そう決意して行動に移そうとして、美羽の隣に座ろうとしたけど美羽は立ち上がって立ち去ろうとしたから慌てて引き止める
愛季「待ってよ！」
美羽「！！」
愛季「美羽は愛季のこと嫌いになった？」
美羽「え、」
愛季「嫌いにならないで､､､」
美羽「嫌いになんて､､､」
美羽の傍に駆け寄り袖を掴んだまま美羽の方を見る
身長差があるから必然的に上目遣いになる訳で､､､
愛季「ねえ、愛季の事だけ見てよ」
美羽「⸝⸝⸝」
愛季「愛季は美羽のこと大好きだよ」
美羽「⸝⸝⸝ちょっと待って」
美羽は照れた様子だった
美羽「一旦そこ座って」
愛季「？？うん」
美羽は私をソファーに座らせた
美羽「もしかして、そーゆうこと皆にやってる？」
愛季「そーゆうこと？？」
美羽「その、上目遣いとか、⸝⸝⸝」
愛季「えっ」
美羽「かわいすぎるから私以外に絶対しないで」
愛季「⸝⸝⸝」
美羽「､､､私も、、だよ」
愛季「え、なんて？」
美羽「⸝⸝⸝私も愛季が好きだよ」
愛季「⸝⸝⸝」
美羽からの好きが貰えて大満足の私を引き換えにちょっと不機嫌そうな美羽
そんな顔もかわいいななんて思ってたら
美羽「今日私の家来て」
愛季「！！」
ちょっと待って
今度はかっこよすぎる美羽の顔
やっぱり私って美羽のこと大好きなんだなー
愛季「今までもこれからも美羽のことだけが好きだよ」
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美青「誰か止めてもらっていいですか？あのバカップル」
純葉「ほんとにあのバカップルはこじらせすぎ！」
瞳月「ほんまにバカップル」
3期生からはバカップルよばわりされるみうあいりでした。
🧸
最後まで読んでくださってありがとうございました
みうあいり過激派です。実際にこうゆうやり取りしてたら尊いですよね🤦♀️