朝ドラの記憶で私が見た一番古いものは有名なおしんですが朝ドラをちゃんと見るようになってからハマったのは壽賀子御大の『おんなは度胸』です。おんなは度胸は、TBSドラマ『女は一生懸命』つながりで、ものすごく好きなドラマだったんですよね。自分が壽賀子ドラマにハマったのも女は一生懸命からで。当時、小学生でしたが祖母の影響で壽賀子×ピン子×ふく子ドラマが大好きでした。元々、肝っ玉母さん、ありがとうなどの、ふく子プロデューサーのドラマから大好きで再放送もよくみていたので。物心つくようになってから朝ドラの記憶になんとなくあるのは、『ちょっちゃん』あたりから。多分、その辺から祖母と共に見てたんじゃないかな。でもドラマとして自分自身、楽しみになったのは『凛々と』からです。その頃から本格的に朝ドラを楽しむようになりました。『君の名は』や『京、ふたり』はよく見てました。京、ふたりは千枚漬けのイメージが強く覚えています。それ以降、どの朝ドラも一回以上は必ず見ています。自分の好きな朝ドラは『おんなは度胸』『すずらん』『私の青空』『ほんまもん』『ひまわり』『芋たこなんきん』『あすか』『わかば』『まんてん』『ごちそうさん』あたりです。面白かったけど苦手だった朝ドラは『あぐり』『青春きらり』『ひらり』『ふたりっ子』『カーネーション』『てるてる家族』。面白いがミソです。面白いからだいたい見ちゃうんですが苦手なんです。出演者が苦手か、ドラマのなんかが鼻につくか。青春きらりは、あおいちゃんは好きだったんですが四姉妹の面々に苦手なのがいたか、結局ピアノで成功しなかった上に最終回で主人公が死んじゃったかどうかがよくわからないところが、なんか。てるてる家族はフィギュアの長女が苦手。チキンラーメンの回はとても好き。ひらりは題名が苦手なのと石田ひかりが苦手なのと。あぐりはなかなか面白かったんですが旦那役が当時、苦手で。今は旦那役の方、好きですけどね。『ふたりっこ』は途中から親父が演歌女と失踪したのが苦手です。それさえなけりゃ良かった。『カーネーション』は、がらっぱち糸子は好きですがオノマチが苦手

嫌いな朝ドラは『こころ』です。話が嫌いなんです。ヒロインと玉木宏は好きなんだけど。スチュワーデスを辞めちゃったり子供たちにイライラしたり旦那が死んじゃったり…春から朝ドラアンコール『こころ』みたいなんですが、『あすか』か『わかば』か『ほんまもん』か『芋たこなんきん』がみたい。『芋たこなんきん』は特に子役時代が好きだった。ものすごく好きだった。写真館と大家族の温かみが好きだった。その時のオノマチは好きだった。空襲で全部なくなってしまったけど。ほんとさみしかった。朝ドラであんなしみじみさみしく思ったのは芋たこなんきんが初めて。あと藤山直美の演技も好きでした。あとは『さくら』も嫌い。ヒロインも話も脇役も苦手。郡上八幡はとても良かったけど。ばあちゃん役のメイコは好きなんだけど役は苦手だった

他の出てきてないのは朝ドラは私の中では普通でした

あと『天花』『うえるかめ』『だんだん』『てっぱん』多部ちゃんと榮倉奈々ちゃん←(題名すら出てこない)は、まともに見てません(汗)

伝説の天花は、一度、全話見たい気もするけど

あと『マー姉ちゃん』アンコールして下さい。宜しくお願いします