認知症
こんなことが、書いていました。
製薬会社大手エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病新薬「レカネマブ(商品名レケンビ)の製造販売を承認。年内にも保険適用され、実用化の見通し。
病気の原因物質を除去することで進行抑制を狙った初の認知症薬となる。
岸田文雄首相は記者団の取材に応じ「アルツハイマー病の原因物質に働きかける画期的な新薬で、認知症の治療は新たな時代を迎えた」と評価。
27日に「認知症と向き合う幸齢社会実現会議」を立ち上げ「認知症施策の総合的な推進に向けて検討を深める」と述べた。
対象は、アミロイドベータが脳内に蓄積した軽度認知症患者と、その前段階の軽度認知障害の人。国内に500万~600万人いるとみられるが、エーザイは実際に使用するのはこのうち1%程度と推計する。
ここのところが、私にはです。
対象は、軽度認知症患者と、その前段階の軽度認知症。。。国内に500万~600万人いるとみられていて、エーザイは実際に使用するのは、このうち1%程度と推計。って、誰がこれを判断するの?
私はもしも軽度認知症と診断されたら、この薬を処方されるようになるって解釈したのですが、どうして1%なのかな?
副作用のところも、書いていますので、こちらを把握しておくと、もし、診断があったとき薬の処方の時に、自身でも服用するのか否かを選ぶことができますね。
臨床試験(治験)では病状悪化を27%抑制し、進行を遅らせる効果が認められた。病状を戻したり根治したりといったことは期待できない。
脳のむくみや、出血などの副作用も報告された。
認知症についても簡単になりますが書いておきます。
さまざまな原因で記憶や思考などの認知機能が低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすことをいう。
認知症には、種類があり、症状の進み方や原因は種類によって異なりますが、別の病気が原因になることもある。
認知症のなかで、もっとも多いのはアルツハイマー型認知症。
アルツハイマー型認知症では、脳に異常なたんぱく質がたまり、脳の神経細胞の数が減少していきます。
満月前で眠たかったり、エネルギー動いていますねではでは今日は、このへんでー
健康、身体のこと、やはり自分のことを知っておくこと、そして、医師とのやりとりの方法も大切です