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気温差の開きが大きいとき
寒いよ
寒いからね
寒いぞー
って感じで、
身体に繰り返し唱えてあげると、身体は、
よっしゃ~、寒いんやーって、反応してくれます。
冬の歌を唄うのもオススメ。
寒い冬を楽しんでいた子どもの頃を思い出すのもいいですね



順応する力には、色々ありますが、
人が気づきにくいところで、身体は環境に順応するために一生懸命働いています。
気候の変化については、日本の場合は特に、1年を通じて身体は季節にあうように働いていて、
今日のように、気温差が大きくなるときは、どうしても変化についていきにくくて、体内のバランスが崩れやすくなります。
恒常性。
交感神経、副交感神経もフル稼働。
でもこの働きも、年齢とともに、衰えることは否めません。
そして、日頃の生活がこういうときに身体に出てきます。
防げるものは防いで、のりきりましょう。
お家のなかでの、気温差、今ではよく耳にしますが、居室から浴室、トイレへいくときは、温かいお風呂から、急に水風呂に入ると危険なのと同じイメージです。1枚上着を羽織るとかして、移動されてくださいね




