

本来の自分へと向かって
2022年、ほんとの自分探し、どんな自分でいたいのか、この先どうなっていたいのかを探し迷い続けた
1年でした。
2021年の春に、心身壊れかけました。
利用者の方と話すことや、向かいに座っている上司の電話の声が、(元々高齢者とお話しするから声大きい)ビンビン響いてくるような、苦しい状態になって、
そこにいると、パワーが全部吸いとられるみたいになって力がはいらなくなった。
今までに感じたことない感覚で、状態戻らなくて、
このまま仕事ができなくなるかも知れないって思って、会社をやめて、働き方を変えようとしました。
家庭、仕事のバランスを完全に失っていました。
心の奥の気づいてきないところの悩みが、積もり積もって、あふれかえって自分で自分を苦しめていました。
ちょうど、やめてしばらくしたタイミングで、
AC(アダルトチルドレン)カウンセラーの方の情報が入って、意を決してカウンセリングを受けた。
インナーチャイルドのことを、その時初めて知りました。
20歳から介護の仕事に就いてきて、専門分野にいて、それなりに自分を知ってると思っていたけど、
心の働きのこと、自分のことは置き去りになっていたってことを知って、
自分の内面のこと、これまでの人生をぜんぶ
総ざらいして、何がしたいのかを掘り下げながら、自分の思うまま、
優先順位を自分に持ってきて、1年半が経って、
いっぱい右往左往したけど、やってきたこと、
出会い、学びが、ぜーんぶひとつになったなーって
感じで、心が自由になった。
で、仕事のこともいっぱいどうしたいかを考え探し続けて、ケアマネージャーの仕事は、まだまだお休みしたい氣持ちもあったけど、
ケアマネージャーの仕事もう一回やることにしました。外から介護の世界をみる感じで戻ります。
並行して、
大好きな大切な、響き。
ライアーのサウンドでヒーリングセッションを仕事にしていこって、決めました。
西洋占星術(占星術は、まだまだ自信ないから、色々な人の星読みを続けていきたい。心のケアにつなげたいって思っています)も続けます。
枠を外して、のびのびいるのが一番居心地がいいわー。
自分を自由にしてあげる
可能性に限界はない
2023年
何が飛び出るか、楽しみにしていてね
どんな自分も⭕だよ。
介護支援のこと、在宅介護のこと、
どうしてケアマネージャーが必要で、どんなことをしているのか、介護保険のことなんでも相談してねー。
今の日本は、他国でも経験していないスピードで超高齢化社会へ間違いなく突入します。
介護保険制度は、細かい把握仕切れないくらいの法律があって、
でも、制度で全てをうめることは、なかなか出来なかったりする矛盾もある。
なんでもケアマネージャーが解決できるんじゃないのって思われがちで、実はそうでもないっていう、
ものすごく板挟みの立場になります。
まあそれでもきっと大丈夫。
大丈夫なように仕事していくことにします