前回 介護保険契約のことを書いてから、今日まで1週間。毎日が目まぐるし過ぎて少しふらふらモードでした。これから目指したいことにむけて動いています❣️自分の心に向き合いながら具体的なところの計画を深めていました。内容は、また書いていけたらと思います。



前置きはこの辺までとして。



介護保険 「契約」についてもう少し書いておきます。


前回、介護サービスを利用し始める時、
担当していくケアプランセンターから、説明を聞いて、契約を交わしていることについて書きました。






この  「契約」 

介護保険の利用をはじめるきっかけ、それぞれに異なりますが、今まで介護のことは考えたことがない状況である日突然に利用していかないといけなくなったという場合、特にこの契約に壁がある方もいらっしゃいましたので知っていてもらえるだけで少し役に立てばと思います。



「契約」この前はケアプランセンターと契約を行うんですよーということでしたが、
これで、やれやれ やっと介護サービスが使えるねとほっとされている方もお見受けします。



ですが、これで終わりではなくて ここからが始まりです。ケアプランセンターとの契約を終えると、次は、介護を行うためにサービスを組み立てていきます。



1.「訪問介護サービス」
2.「福祉用具貸与」
3.「通所介護サービス」
4.「短期入所生活介護サービス」
etc.....  もっと他にもありますが、今日は契約の説明なので割愛します。



どんなサービスを使いながら、在宅介護を行うか計画が決まれば、使うサービス事業所を選び、どこを利用していくのかを決めて頂く。



その後、1.2.3.4.それぞれのサービス事業所に関しても 「重要事項説明書」の説明を行ったあと
「契約」を行います。




つまり、利用するサービスが複数あれば、1.2.3.4
全てのサービス関係の事業所と同じことをしていく必要があるということになります。



この説明は必ずです。
ここまで読まれて、少し想像して頂けたと思いますが、この契約時点で疲れてしまい、特にご高齢のご夫婦のみの世帯になると、これだけで
必要ないからと介護サービスを利用を断念される場合が実際にあったと聞いています。



できるだけ、短く分かりやすくお伝えしたいので今日はここまでにいたします



ここまでお読み頂いてありがとうございましたおうし座