どうも、朔楽です♪

8/20は成実様の誕生日ですっっ!おめでとうございます!…課金したい……お金ぇぇぇ!!!
なんて、リアルな話は置いといて、
前回に引き続き、恋する兄弟星のネタバレやっていきます!

今回は政宗さま√の後日談です!

…月イベも終わり、気づけば花イベも始まって、もうだいぶ前のイベだから早く書かないと!
他のゲームもありますし、これじゃあ私の誰かに共感してほしい何かがいつまでたってもかけないっ!(今でもかなり書いてる気はするけど…)

はいっ!とりあえず、
……これ多分、全文載っけたほうが分かりやすいと思いますけど、かなり時間かかるので、前回みたいにやってきます!読みにくかったら本当にごめんなさいm(_ _;)m


思いを告げあってから数日、周りに認めてもらいながらも、どこかぎこちない二人の朝シチュから始まります!

(…朝シチュって自分よく使うんですけど伝わりますかね?朝のシチュエーションを略したんですけど…リア友には伝わったり、伝わらなかったりなので……何でも略せばいいもんではないですよね(;・∀・) )

政宗様を起こしに行った(?)ヒロインちゃんに寝ぼけた(?)政宗さまが口づけします!

「す…すまない……お前とこうしてられることが夢のようで…つい……」

可愛すぎます。

「ちょっと驚いただけで、嫌というわけではありませんから」
「そうか」
「…ええ。むしろ……幸せというか……」

ヒロインちゃんもよく言えるなぁ!
ほんとに政宗さま√は初々しいところが好きです!

そして二人はまた口づけをします。どんどん…深く……なっていきます……
口づけの後、政宗さまから「城下へ出かけないか?」と誘われ、二人で出かけることに!
いつものように弥彦(男装)として出かけようとするヒロインちゃんに、政宗さまは

「もう男装しなくともよい。 お前は〇〇として堂々と俺の隣を歩けばいい」

そう言って口づけてくれます。
恋仲になったから堂々と歩いていいのか…と感動(?)しながらも、周りの視線を感じ少し後ろを歩いてしまうヒロインちゃんに政宗さまは手を引いて

「言ったただろう。堂々としていればいい」

と言ってくれます。
かっこいいです。大好きです。
その後呉服屋に行き、

「これからは、こうしてともに歩くことも多くなる今よりも女物の着物が必要だろう」

と言ってプレゼントしてくれようとします。

「お気持ちは嬉しいのですが、今ある着物だけでも十分ですので」
「お前はそういうと思った。だが、これは俺の気持ちだから、受け取ってほしい。今まで……男もを着て窮屈な思いをさせていたからな……」

そこまで言われて断るわけには…と思い、「では一枚だけ…」とお願いします。自由に好きなのを選ばせてくれるのですが、数ある中からはなかなか選べず、

「政宗さまはどれがいいと思いますか?」
「どれもお前に似合いそうだが…」

聞くと真剣に悩んでくれます。そして明るい朱色の着物を見て照れながら
「この明るい色合いのものなど、お前らしいな……」
「……では、こちらにします」

こうして二人は着物を選びます。着物を選ぶだけで、ドキドキしてしたり、政宗さまもそわそわしているところから二人の関係は変わったんだな…とヒロインちゃんは実感します。

お城に戻り早速着物を着てみたヒロインちゃんは政宗さまの部屋に行きます。
改めてお礼を伝えると、政宗様は無言でヒロインちゃんを見つめて笑います。そのままヒロインちゃんを、抱き寄せて

「これからは……こうして気兼ねなくお前を抱きしめることができるのだな……」
「……はい……」
「……今まで、愛おしい気持ちを隠し……ずっと堪えてきた。だから……今、この瞬間が、とても……幸せだ……」

身分の差だったり、あまり自由な恋愛ができないこのご時世、やっと想いが伝わったんですもん。本当に良かったですよねぇ!
ヒロインちゃんも、同じ想いを持って、同じ時を過ごしてきたことを改めて知り、愛おしさが募ります。政宗様は少し体を離し間近でヒロインちゃんを見つめて

「愛おしい気持ちのまま、こうすることも……」
言いながら唇を近づけて優しい口づけをくれた。
「……遠慮しなくていいのだな……」

触れ合うだけの口づけはだんだんゆっくりと、深くなっていき激しくなって呼吸が乱れていきます。

(苦しい…だけど幸せで___)
息を見出しながら至近距離で見つめ合った。
政宗様は私を抱きしめるとさっきよりも腕に力を込める。逞しい胸に頬を寄せると早いご鼓動が耳に届く。
(こんなふうにくっついてると、離れ難くなる。だけどもう夜も遅い)
「政宗様、そろそろ眠らなくては…」
「…一緒に寝るか?」
「…え?」
言葉の意味は理解していた。だが反射的に聞き返してしまっていた。
「…一緒に寝るか」
政宗様は律儀に繰り返す。
《え?ここ可愛すぎません?》
胸を高鳴らせたまま、うまく返事を返せない。
頬を寄せた胸元からは先程よりも早い鼓動の音が聞こえてくる。
(…政宗様も、緊張して…?)
恥じらいと愛おしさがせめぎ合い、わずかに愛おしさが勝る。自然に小さくうなずいていた。
「はい…」
寝間着に着着替え、二人で一つの褥に入った。「〇〇…もっと、こちらへ」
触れ合うぬくもりに緊張していると体ごと抱き寄せられた。
「そう固くなるな。俺まで緊張する。いや、すでにもう…緊張しているが……」
「…ふふ…」
困ったように言うものだからつい笑ってしまった。
政宗様もつられたように微笑むと私の額に優しく唇を押し当てた。
(なんだか…政宗様とこうしていると、気持ちが安らぐ……)
心臓はうるさく騒ぐけれど、守られるように包み込まれている安心感があった。
「…政宗さまの腕の中は、安心しますね…」
「……そうか、それは良かった……よく眠れそうか?」
(それは…どうかわからないけど…)
「…はい」
少し嘘を吐いて広い背中に腕を回し互いにきつく抱きしめあった。
「お休み、〇〇……」
「おやすみない、政宗さま……」
政宗様の鼓動は相変わらず早い。だけどその拍子が私には心地いい。頭上から聞こえる寝息に安らいで、ゆっくりと眠気が沁みてくる。
幸せの中、目を閉じてもう一度心の中で告げる。
(本当に、心からお慕い申し上げております……)
「…俺は果報者だ……」
まるで応えるように呟かれた言葉を遠くに聞きながら、深い眠りの中に落ちていった。


……結局最後の方は文章写しちゃいましたけど
…ただ、ほんとに軽く省いたものはあります。

……とまぁ、こんな感じです!((なんか雑‼


私、このアプリ去年の多分11月くらいから始めてるんですけど…イベントで言う「乱世に轟く愛の詩」辺りなんですよね。なので、それ以前はないんですけど、復刻イベ以外は(おい)政宗様と小十郎は後日談を揃えてるいまして。
もし、本当に余裕が出たら、そっちについても上げてみたいなって思います!

…またまただいぶ長くなりましたね(;・∀・)
ここまで付き合ってくれた方、本当にありがとうございます!次は小次郎くん上げていく予定です!
それではまた、次回もお付き合いください❀