初投稿したばっかり(?)ですが、書きます!
朔楽です、今回は恋乱です!

前回の花イベ!君に微笑む恋する兄弟星
もう、ほんとに最高でした!
初回でも書いたとおり、私は政宗様推しで伊達組が大好きなので当然小次郎くんのことも大好きで……
「本編がほしい」そんな願いが叶う、最高のイベでした!
他にも上杉軍大好きなのでよっちゃんと兼続様がいて…
ほんとに…よっちゃんスマイルが尊い!
兼続様はいつぞやかのイベントのとき攻略(?)選択(?)したのですが、とにかくかわいい!!
さらに前田兄弟や真田兄弟もいらして…
他ゲームでもイベントが立て込んでいたので回しきれず、FCできませんでしたが(それでも他のゲームよりいい方だったんですよ?)
簡単にネタバレさせてもらいます!
(なんの宣言だよ……)






まず伊達兄弟!
小次郎くんが母上、義姫様に叱られてしまうところから始まります。「このまま母上の言いなりでいいのだろうか…?」と思った小次郎くんは、一人で考えるために、旅へ出たのです!

小次郎くんが旅に出たその頃、米沢では政宗様とヒロインちゃん(男装)が主と小姓として街に出ていました。すると政宗様が呉服屋(?)の主人に新しく入った反物を進められ、ヒロインに了承を得て店に入ります(ヒロインちゃん外で待機)
男装しているとはいえやっぱり女の子は可愛いのでしょう((
柄の悪い男たちがヒロインちゃんを取り囲みます。抵抗するヒロインちゃんの騒ぎを聞きつけた政宗様が、店から出てくるのですが、ひと足早く、小次郎くんが出てきます。
驚きましたけど小次郎くん、かなり強くてあっという間に敵を追い払い、政宗様と感動の再開(?)を果たします。(ヒロインちゃんとは初対面)
政宗様が、米沢に来た理由を聞いても小次郎くんは言葉を濁すだけで…でも深く探らない政宗様と、その雰囲気に「お兄ちゃん」を感じました!
そして政宗様が小次郎くんに米沢城へ誘い、ざね様や、こじゅ様とも再開を果たし、ざね様主催で宴(歓迎会?)をします。
祝の中、ヒロインちゃんは酔を覚ますために一度、席を離れ、それを見越した小次郎くんがヒロインに話しかけます。内容は、「どうやって、城のみんなと打ち解けたのか」的なものです。まぁ、あの政宗に心開いてもらっていますからね、気になるのも無理はないですね(^_^;)
(でも小次郎くんは喜んでましたよ!)
それで軽く会話したあと、そろそろ戻ろうと立ち上がるヒロインちゃんは、よろけてしまい、小次郎くんに、支えてもらいます。
…その時、小次郎くんの手が…たまたま、胸にあたってしまい……女だとバレます。まぁいつか小次郎くんにも言わなきゃと思っていたヒロインたちなので、形はともかく良かったのかもしれませんね。
次の日、ヒロインちゃんの考えで、小次郎くんが政宗様に相談できるように、政宗様が小次郎くんに米沢を案内することになりました。そこにこじゅ様がヒロインちゃんも行ってきなさいと言ってくれたので同席します。
いろいろ回った後、甘味処でずんだ餅をテイクアウトして、近くの見晴らしのいい場所に座って食べている中、ヒロインちゃんは二人で話してもらおうと席を外し、近くの子どもたちと遊んでいました。で、無事解決したのか二人が笑顔になっているのを遠くで見てホッとします。ですがなんと毒蛇が現れ、子どもたちを守ろうと庇うと、毒蛇な自分の腕が噛まれてしまいました。
子どもたちが泣き叫ぶのを聞いて政宗様と小次郎くんが駆けつけてくるのですが……

いや、政宗様のとき、ヒロインちゃん、よく毒にやられますね?(よくってほどでもない)
で、ここで分岐来ます

・政宗様
政宗様が必死で毒を吸い取ろうとします。小次郎くんは「それでは兄上が!」と止めるのですが、「止めるな!俺には〇〇しか…!」みたいなことを言ってくれるんですよ!ヒロインのために必死になってくれるんですよ!
その後城へ戻り、ヒロインが目を冷ましたとき、小次郎くんは謝ります「兄上を止めた…兄上の命を選んでしまった…」的なことを言ってました。もちろんヒロインは「それは当たり前だ。」と攻めるも許すもなく丸く収めます。
そして政宗様は吸い取った毒をすぐに吐き出したから無事だと聞くと、ホッとしたヒロインですが、実は少しだけ、体内に残ってしまっていて…幸い命に別状はないのですが、熱を出して寝込んでしまいます。ヒロインはこじゅ様に頼んで看病させてもらいます。
政宗様の目が冷めたとき、二人は同時に「良かった…」って言うんですけど、個人的にそこ、かなり好きです!
その後ヒロインちゃんは政宗様の看病を一生懸命頑張ります。政宗様にしてほしいことを聞くんですけど、政宗様は日常的なこと(お水がほしいや、お粥を持ってきてくれ…などの簡単な事)しか言わず、それでいて恐縮されるのでヒロインはもう少し頼ってほしいと思います
そして政宗様がお粥を食べにくそうにしてるとき、ヒロインちゃんが食べさせてあげようとするのですが政宗様は断ります(優しくですよ?)それでしょんぼりするヒロインちゃんを見て「やっぱり少し手伝ってくれ」と照れながら口を開くんです!想像しただけで可愛いです!更にお世話が終わったあと、部屋を出ようとすると政宗様が、「もう少しここにいてくれないか?」と聞いてきて!なんだろうと思いながらヒロインが座り直すと「手を握ってくれないか?」ですよ?可愛すぎますよね、ほんと。
更に政宗様、「俺からも、お前にしてやりたいことがあるが…それは治ってから、また改めて……それまで、待っていてほしい」と言ってくれます。数日後、政宗様の体調が回復し、ざね様主催の回復祝の宴が開かれます!
小次郎くんにお酌を受ける政宗様…想像しただけでこの兄弟最高です((
それわ微笑ましく見ているヒロインちゃんに政宗様が「抜け出さないか?」と誘ってくれます。
「でも政宗様の快気祝だから…」
「ほんの少しだけ、だ」
みたいな感じで二人は抜け出します!
庭先を歩きながらヒロインちゃんは、まだちゃんとお礼を言ってなかった!と思い
「今回は本当にありがとうございました」みたいなことを言うと
「お前に死なれては困る」と真面目な顔で言われます。そしてさらに政宗様、
「先日言っていた治ったらお前にしてやりたいことだが…」
「はい…なんでしょうか?」

で、このあと、口づけするんですよぉーー!!

「お前を失うと思った瞬間……この思いを伝えずにはいられなくなった」
「お前を、愛している……」
(政宗様が、私を…?)
そうあってほしい。でもそんなはずがない。と思っていたヒロインちゃんに突然の告白です!
胸が苦しくなりながらも…

(だけど、私も…)
「……私も、お慕い申し上げております」
「…あぁ」

と、気持ちを伝え、二人は晴れて恋仲になったのでした!
翌日、小次郎くんが米沢を立ちます。
小次郎くんの表情は米沢に来た当初よりも晴れ晴れとしていて、私も安心です♪(何目線…?)
「今回の滞在で、私も兄上のように言い方が見つかるといいなと思いました。」

小次郎くん…なかなかの捨て台詞ですね、それ笑

「お、お二人のようなことは、私にはまだ、早いですが……」
ううん!こうやって照れるところ、ほんっとに可愛い!……でも小次郎くんストではあなたもかなり凄かったような…?

(お二人のようなこと…?)
「お前まさか…」
(昨晩の口づけを見られていたのかも……)
顔が熱くなるヒロインちゃんたちにざね様は
「なんだなんだ?まさか政宗、とうとう〇〇と?」
「……」
「よし、政宗。たっぷり聞かせてもらうぞ」
「…そうですか……政宗様がついに〇〇と……」
「……何故涙ぐんでいる」

こじゅ様のこういうお父様っぽいやつ大好きです。政宗様ストだとよく見れますよね!あと時々敬語使ったりさん付けするの、あれほんとに好きすぎて辛いです笑


ここまでが政宗様のイベントストーリです!ほんとに可愛いなぁって思います。途中、感想うるさかったらごめんなさい(_ _;)


次は後日談→小次郎くんってやりたいんですけど、かなり長くなってしまったので、これをPart1として次に繋げようと思います!
思えば前置きが長すぎたのか…そもそも文がまとまってないのが原因か…でもどうせネタバレするなら深く(?)詳しく(?)やりたかったんですよ!果たしてそれはできたのか……感想や、指摘、お待ちしております!


あまり締まりませんでしたが(;・∀・)
それではありがとうございました!
また次回も見てください❀