ニューヨークの日本人学校のサマーキャンプに姉弟で初参加。
朝と夕方はスクールバスが送り迎えに来てくれます。
このアメリカの黄色のスクールバスに自分的にすごく感動。
かつてアカデミー賞の7部門を独占した名作映画
「フォレスト・ガンプ」は
学生時代に英語の勉強をするために50回以上繰り返し見た
非常に好きな映画のひとつ。
ラストシーンでは朝の小学校の登校シーンで
息子を乗せたスクールバスが立ち去り、フォレスト・ガンプは
その息子が学校から帰るまでそこで待ち続けるというシーンで終わる。
そのシーンを見ていたせいかアメリカの黄色のスクールバスに憧れが。
フォレスト・ガンプを何度も見ていたせいか、この父親像にも
憧れがあったせいか「あぁ、あの映画のラストシーンと
同じ体現ができた」と。
サマーキャンプは親元離れた慣れない環境で周囲も知らない
子供たちばかりだろうし
子供的にはアフェーな環境で毎日大変かなぁと思ってはいたものの、
特に小学校の娘は思いの他、毎日とても楽しんでいるそう。
赤ちゃんの時は知らない人に抱かれると必ず泣いたり、
恥ずかしがり屋だったのですが気づかないうちに
ずいぶんとたくましくなってきたなぁと。





