ひらがなとカタカナ。やっぱり日本語は特殊な言語だなと
思いますが学習する際に
大体パッと思いつくだけで下記の難所が出てきます。
思いますが学習する際に
大体パッと思いつくだけで下記の難所が出てきます。
1)ー(カタカナの伸ばすやつ)
2)っ、(小さい「っ」)
4)「がぎぐけご」、などの濁音と「ぱぴぷぺぽ」、の半濁音
3)きゃ、きゅ、きょ、ちゃ、ちゅ、ちょなどの拗音(ようおん)
5)「そ」,「き」,「さ」,「り」など1画で書くパターンと2画で書くパターン
があるひらがな。絵本を読んでいる時などに2パターン出てくる
2)っ、(小さい「っ」)
4)「がぎぐけご」、などの濁音と「ぱぴぷぺぽ」、の半濁音
3)きゃ、きゅ、きょ、ちゃ、ちゅ、ちょなどの拗音(ようおん)
5)「そ」,「き」,「さ」,「り」など1画で書くパターンと2画で書くパターン
があるひらがな。絵本を読んでいる時などに2パターン出てくる
6)絵本で「〜〜は、」などの読み方(”わ”と発音する必要がある)
7)絵本で「〜〜へ、」などの読み方(”え”と発音する必要がある)
7)絵本で「〜〜へ、」などの読み方(”え”と発音する必要がある)
肌感覚ですが教えやすい順番で見ていくと
4)や5):
特に半濁音は似ている音だからかそんなに苦労しない
特に半濁音は似ている音だからかそんなに苦労しない
次に6)、7):
絵本を読みながら最後に「は」がつく時は
「わ」と読むという感じで教えて後はひたすら読み慣れていくことで
混がりながらもそのうち覚えていきそう。
絵本を読みながら最後に「は」がつく時は
「わ」と読むという感じで教えて後はひたすら読み慣れていくことで
混がりながらもそのうち覚えていきそう。
3):
きゃ、きゅ、きょなどの「拗音」。
あいうえお表みたいなので一通り覚えたあとで
絵本を読む時に慣れていく。最初は「きょ」も「きよ」
と読んでいくが、子供が
「これは2文字組み合わせて1つの言葉なの?」みたいに自分に聞いてきたのが
ヒントになり、その後は小さい「よ」が入るのは「2つで1文字」
という教え方をしたら少しづつ読めるようになっている。
ただ最後は絵本の中で読みながら慣れていくのが重要な印象
きゃ、きゅ、きょなどの「拗音」。
あいうえお表みたいなので一通り覚えたあとで
絵本を読む時に慣れていく。最初は「きょ」も「きよ」
と読んでいくが、子供が
「これは2文字組み合わせて1つの言葉なの?」みたいに自分に聞いてきたのが
ヒントになり、その後は小さい「よ」が入るのは「2つで1文字」
という教え方をしたら少しづつ読めるようになっている。
ただ最後は絵本の中で読みながら慣れていくのが重要な印象
1)と2)。
そもそもこれは1文字で読めないのでこの文字だけを読むのではなく
これも絵本をまず読み慣れるのが先で、その後はフレーズ読みで読むというのが
必要で最近、気づいたのが
例えば絵本の中で「どーん」という言葉があるとすると、
「ー」を読むというよりかは、「どーん」という文字に慣れてこの
フレーズを読めるようになるという感じ。
読み慣れていくことで文字を模写する感覚に近いかも。
「絵本」というのはやはり色々ある中でも最良のツールのひとつだなと
思いますが、逆にこれ大人の外国人とかに日本語教室とかで教える時は
「ー」、「っ(小さいつ」、この2つは特にどのように教えているのかな?とか
普通に疑問に思います。
そもそもこれは1文字で読めないのでこの文字だけを読むのではなく
これも絵本をまず読み慣れるのが先で、その後はフレーズ読みで読むというのが
必要で最近、気づいたのが
例えば絵本の中で「どーん」という言葉があるとすると、
「ー」を読むというよりかは、「どーん」という文字に慣れてこの
フレーズを読めるようになるという感じ。
読み慣れていくことで文字を模写する感覚に近いかも。
「絵本」というのはやはり色々ある中でも最良のツールのひとつだなと
思いますが、逆にこれ大人の外国人とかに日本語教室とかで教える時は
「ー」、「っ(小さいつ」、この2つは特にどのように教えているのかな?とか
普通に疑問に思います。
模写で気づいたのが「繰り返し言葉がでてくる絵本」は
幼児が絵本を自分で読みはじめの段階などは
けっこうオススメ。何度も同じ言葉が出てくるので、慣れてくると
「読む感覚」を持てるようになるので幼児の
モチベーションが上がる気がします。
これは文字を一文字づつ読むのではなく
慣れている言葉は同じひらがなの組みあわせを丸ごと読むという感じ。
確かに大人だと読書の時に「りんご」という言葉を「り」「ん」「ご」
と丁寧に読むことはまずない。
りんごの絵が書いてある絵本に「りんご」という単語が出れば
絵で同時に「映像」が頭に入るからパッとその単語のフレーズ読みが
できるようになるのも「読む感覚」を持てるのでこれもモチベーションにつながる。
幼児が絵本を自分で読みはじめの段階などは
けっこうオススメ。何度も同じ言葉が出てくるので、慣れてくると
「読む感覚」を持てるようになるので幼児の
モチベーションが上がる気がします。
これは文字を一文字づつ読むのではなく
慣れている言葉は同じひらがなの組みあわせを丸ごと読むという感じ。
確かに大人だと読書の時に「りんご」という言葉を「り」「ん」「ご」
と丁寧に読むことはまずない。
りんごの絵が書いてある絵本に「りんご」という単語が出れば
絵で同時に「映像」が頭に入るからパッとその単語のフレーズ読みが
できるようになるのも「読む感覚」を持てるのでこれもモチベーションにつながる。
日本の絵本は海外に比べてこの繰り返し言葉がある絵本が多いのが
以前から不思議でしたが色々観察していて今は
「よく考えられて作られているな」と感心しています。
日本語のひらがな、カタカナというのがやはり他の外国語と違い
特殊で、ひらがや、カタカナ表だけで全てをカバーできない
ものが多いから絵本もそういうつくりが多いのかなと。
以前から不思議でしたが色々観察していて今は
「よく考えられて作られているな」と感心しています。
日本語のひらがな、カタカナというのがやはり他の外国語と違い
特殊で、ひらがや、カタカナ表だけで全てをカバーできない
ものが多いから絵本もそういうつくりが多いのかなと。