ただ日々の生活をしながら、
親業をしていると子供にとっておそらく大事であろうことは
見事なまでに親の労力と比例するなと思ったりします。
親業をしていると子供にとっておそらく大事であろうことは
見事なまでに親の労力と比例するなと思ったりします。
特に幼児の頃は毎日発見の連続だったりしますので
例えば子供がトイレの後で手を洗う時に、うちの娘が蛇口を指で押さえると
水がブワーッと飛び散ることを発見して目を輝かせはじめたりします。
そして延々とこの蛇口をおさえて水が飛ぶ光景を観察し始めるのです。
ハマっているわけです。
子供にとっては自分の世界が広がる瞬間で創造性もおそらくこういう時にこそ
一番広がるのだろうなと、イメージできますし水圧を学ぶ良い機会でも
ありますが、、、当然一方では
水は飛び散って場合によっては床も濡れますのでそこそこ親の労力との
トレードオフの関係になってくるわけです。
例えば子供がトイレの後で手を洗う時に、うちの娘が蛇口を指で押さえると
水がブワーッと飛び散ることを発見して目を輝かせはじめたりします。
そして延々とこの蛇口をおさえて水が飛ぶ光景を観察し始めるのです。
ハマっているわけです。
子供にとっては自分の世界が広がる瞬間で創造性もおそらくこういう時にこそ
一番広がるのだろうなと、イメージできますし水圧を学ぶ良い機会でも
ありますが、、、当然一方では
水は飛び散って場合によっては床も濡れますのでそこそこ親の労力との
トレードオフの関係になってくるわけです。
また娘は最近、歯磨きをしてあげている時に蛇口の下にいつもオケを置いて
水をためてそこに小さな人形を浮かせてプールごっこをするのが流行りなのですが
ここ人形が水に浮くことを知るとまた目を輝かせたりします。
また子供がハマる瞬間です。「なんでこの子は浮くの?なんでこの子は沈むの?」
みたいになり
浮力を学ぶ良い機会でもあるし、言葉でも「浮く」とか「沈む」
などもこういう場面でドンドン新しい言葉を覚えますし、この年齢だと無駄な
場面はひとつもない。
一方でやはり仕事がまだ残っていたり、単に疲れているから
早く歯磨き終わらせてしまって自分の本を読みたいとか、
今日のプロ野球ニュース早く見たいのに、とかいろいろ親側として
ここもトレードオフが出てきます(笑)
水をためてそこに小さな人形を浮かせてプールごっこをするのが流行りなのですが
ここ人形が水に浮くことを知るとまた目を輝かせたりします。
また子供がハマる瞬間です。「なんでこの子は浮くの?なんでこの子は沈むの?」
みたいになり
浮力を学ぶ良い機会でもあるし、言葉でも「浮く」とか「沈む」
などもこういう場面でドンドン新しい言葉を覚えますし、この年齢だと無駄な
場面はひとつもない。
一方でやはり仕事がまだ残っていたり、単に疲れているから
早く歯磨き終わらせてしまって自分の本を読みたいとか、
今日のプロ野球ニュース早く見たいのに、とかいろいろ親側として
ここもトレードオフが出てきます(笑)