3歳の娘が通う幼稚園は期末に通知表のようなものが手渡され、
その日は親が幼稚園に面談に行きます。
既にこのぐらいの年から「評価」というものが顔を出し始めるのかと
ちょっと考えさせられました。
その日は親が幼稚園に面談に行きます。
既にこのぐらいの年から「評価」というものが顔を出し始めるのかと
ちょっと考えさせられました。
評価については掘り下げると面白い世界なのですが、
幼稚園、学校の評価とか自分の時代はものすごい権威がありました。
おそらく今でもさほど変わらないと思います。
特に日本と韓国の教育システムは世界的に見てもこの学校の権威性が強くて有名で
このシステムを支えているのが内申書と偏差値と呼ばれるものです。
幼稚園、学校の評価とか自分の時代はものすごい権威がありました。
おそらく今でもさほど変わらないと思います。
特に日本と韓国の教育システムは世界的に見てもこの学校の権威性が強くて有名で
このシステムを支えているのが内申書と偏差値と呼ばれるものです。
社会の変化の中、特にアンダー30歳の職業変化の中で
学校の問題は2つあり、まず一つ目は従来集団の中で、生きていく上で
学校から評価の対象となっているいくつかの項目においては、インターネットや
スマホの登場や社会変化が起きている中でいくつかの項目の重要度が格段に落ちていることです。
一方で今後必要となる能力が項目に入ってないなどです。
例えばよく有識者などの中で言われる代表的なものは「多動力」などかなと。
自分もビジネスなどをしていても多動力は、成功するには大事だなと、この
ある程度ノリよく、フットワーク軽く手を挙げられることは一つの能力で
今後の時代は大事だなと。
学校の問題は2つあり、まず一つ目は従来集団の中で、生きていく上で
学校から評価の対象となっているいくつかの項目においては、インターネットや
スマホの登場や社会変化が起きている中でいくつかの項目の重要度が格段に落ちていることです。
一方で今後必要となる能力が項目に入ってないなどです。
例えばよく有識者などの中で言われる代表的なものは「多動力」などかなと。
自分もビジネスなどをしていても多動力は、成功するには大事だなと、この
ある程度ノリよく、フットワーク軽く手を挙げられることは一つの能力で
今後の時代は大事だなと。
あともう1つ目は評価する軸がとても少ないことです。
ロングテールとして生きる世界が格段に広がる時代について学校の例えば成績表などでも
評価される科目は10もないのではないでしょうか。
また10あってもそのうちの8割ぐらいは机の上の勉強での評価なのでそれ以外の
ことで特技があっても評価の対象になりづらい。あっても体育ぐらいかなと。
これ以外の事にものすごい子供がハマることがあってもスポットライトがあたらない。
ロングテールとして生きる世界が格段に広がる時代について学校の例えば成績表などでも
評価される科目は10もないのではないでしょうか。
また10あってもそのうちの8割ぐらいは机の上の勉強での評価なのでそれ以外の
ことで特技があっても評価の対象になりづらい。あっても体育ぐらいかなと。
これ以外の事にものすごい子供がハマることがあってもスポットライトがあたらない。
例えば自分が小学生の時に、米国から帰国子女として転校してきた女の子がいました。
その子はリサイクル活動をボランティアでやっていて給食の割り箸などを
使用しないようにしよう、みたいなことを先生に提案してちょっと「変わった子」
扱いされてしまっていたのですが、うちの両親は、特に母は環境問題の記事とか書いていた
せいかすごくあの子はすごい進んでる、みたいに
よく我が家で褒めていました。ただ残念ながらそういう軸では学校では評価されないのです。
その後、その子は中学になり国際的なカンファレンスで中学代表としてリサイクルの問題を
スピーチするぐらいすごく評価されるようになりました。
その子はリサイクル活動をボランティアでやっていて給食の割り箸などを
使用しないようにしよう、みたいなことを先生に提案してちょっと「変わった子」
扱いされてしまっていたのですが、うちの両親は、特に母は環境問題の記事とか書いていた
せいかすごくあの子はすごい進んでる、みたいに
よく我が家で褒めていました。ただ残念ながらそういう軸では学校では評価されないのです。
その後、その子は中学になり国際的なカンファレンスで中学代表としてリサイクルの問題を
スピーチするぐらいすごく評価されるようになりました。
世界の変化は大きく、少し前なら仕事にはとてもなりえない、とか
少し前ならくだらない、みたいな事を突き詰めていったり、ハマっていくこと&
SNSや他のアプリサービスが
登場したことで普通のサラリーマンの何倍も稼ぐみたいなアンダー30歳が
世界的にも激増していて、自分が見ている限り特に2017年というのは
個人のエンパワーメント化が進むという点ではすごく大きな変化の年でした。
自分の次男はこの2017年に生まれたのですがすごい年に生まれたものだなと
思います。
おそらく次の世代では起業とかという概念すら古くなっていき、成功する
人は起業以外の個人のエンパワーメント化を進めた人の
クラスターから増えると思います。そして今でも新しいスマホアプリ領域では
このクラスターが拡散しながら増えていっていますが見ているとやはりほとんどが
アンダー30歳でここから下の層の生き方というか、成功のルールは
かなり変わっていくだろうなと感じています。
少し前ならくだらない、みたいな事を突き詰めていったり、ハマっていくこと&
SNSや他のアプリサービスが
登場したことで普通のサラリーマンの何倍も稼ぐみたいなアンダー30歳が
世界的にも激増していて、自分が見ている限り特に2017年というのは
個人のエンパワーメント化が進むという点ではすごく大きな変化の年でした。
自分の次男はこの2017年に生まれたのですがすごい年に生まれたものだなと
思います。
おそらく次の世代では起業とかという概念すら古くなっていき、成功する
人は起業以外の個人のエンパワーメント化を進めた人の
クラスターから増えると思います。そして今でも新しいスマホアプリ領域では
このクラスターが拡散しながら増えていっていますが見ているとやはりほとんどが
アンダー30歳でここから下の層の生き方というか、成功のルールは
かなり変わっていくだろうなと感じています。