６月末にパナマ運河の拡張工事が完成して正式に開通。
その影響で周辺の船会社の動きも最近あわただしく動きがある。
特に中南米で広域に活動をしている何社かの船会社はパナマの港で
大きく指定倉庫も拡張させており物量をその分少しでも多く中南米に
流して行きたいので営業部隊も奮戦することになります。
この日も海運会社の訪問を受ける。
大手財閥の会社はクリスマスシーズンに
備えてこの時期に大口の発注をしてくるため
大口のコンテナ発注を流すように様々な人脈を紹介する。
その影響で周辺の船会社の動きも最近あわただしく動きがある。
特に中南米で広域に活動をしている何社かの船会社はパナマの港で
大きく指定倉庫も拡張させており物量をその分少しでも多く中南米に
流して行きたいので営業部隊も奮戦することになります。
この日も海運会社の訪問を受ける。
大手財閥の会社はクリスマスシーズンに
備えてこの時期に大口の発注をしてくるため
大口のコンテナ発注を流すように様々な人脈を紹介する。
「パナマ運河」というのはパナマの観光名所でもありますが太平洋と大西洋をつなぐ、
またアジア方面から中南米一帯、また北米、カナダ東海岸に運搬される
貨物船の唯一とも言える通り道でもあるため世界でも重要な交通の要所。
元々パナマという国はコロンビアに属していた地域で今でもコロンビアの
名残がいたるところに見られる国なのですがこのパナマ運河の
利権に絡んでアメリカにより国境を分断され独立をした国とも言えます。
またアジア方面から中南米一帯、また北米、カナダ東海岸に運搬される
貨物船の唯一とも言える通り道でもあるため世界でも重要な交通の要所。
元々パナマという国はコロンビアに属していた地域で今でもコロンビアの
名残がいたるところに見られる国なのですがこのパナマ運河の
利権に絡んでアメリカにより国境を分断され独立をした国とも言えます。
その後、パナマ運河一帯の権利は１９９９年に至るまでアメリカに属していた
ことからも分かるようにパナマはアメリカの傘下とも言える国。その後２０００年代に
入りアメリカからの独立を果たしたものの未だにパナマの国の通貨というのは
米ドルということから見てもアメリカの保護下にあると見て良いと思います。
世界がここ１００年で他の国を支配する方法はコストのかかる「軍事」から
よりコストのかからない「通貨」による支配に変わったからです。
ことからも分かるようにパナマはアメリカの傘下とも言える国。その後２０００年代に
入りアメリカからの独立を果たしたものの未だにパナマの国の通貨というのは
米ドルということから見てもアメリカの保護下にあると見て良いと思います。
世界がここ１００年で他の国を支配する方法はコストのかかる「軍事」から
よりコストのかからない「通貨」による支配に変わったからです。
この日も別の船会社と食事会に招待される。先日ある業者とこの港湾業者で
ちょっとした問題でとても揉めており丸く収めるために
少し彼らに金銭的な協力をしましたがそのお礼とパナマ運河拡張に
関しての話し合いも兼ねて。
昔から港の人に相談を受けた時は必ず何らかの協力を惜しまないように
している。
これは自分が会社員時代に当時の上司が港の荷役業の出身で
港湾関係の実務に精通していて港湾関係の実務や彼らとの付き合い方
をいろいろ教えてもらったのですがその影響を受けている気がします。
ちょっとした問題でとても揉めており丸く収めるために
少し彼らに金銭的な協力をしましたがそのお礼とパナマ運河拡張に
関しての話し合いも兼ねて。
昔から港の人に相談を受けた時は必ず何らかの協力を惜しまないように
している。
これは自分が会社員時代に当時の上司が港の荷役業の出身で
港湾関係の実務に精通していて港湾関係の実務や彼らとの付き合い方
をいろいろ教えてもらったのですがその影響を受けている気がします。
ここは「La Locanda」というサント・ドミンゴのイタリアン。
店は昨年拡張して料理もかなりグレードアップ。
またコストパフォーマンスも良いため
今ではサント・ドミンゴで１、２を争うイタリアンレストランに
なりました。平日の昼間でも普通に待ったりします。
↓
↓（LA LOCANDA )
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/62654754.html
店は昨年拡張して料理もかなりグレードアップ。
またコストパフォーマンスも良いため
今ではサント・ドミンゴで１、２を争うイタリアンレストランに
なりました。平日の昼間でも普通に待ったりします。
↓
↓（LA LOCANDA )
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/62654754.html
ＬＡ ＬＯＣＡＮＤＡ
Av.Bobea #6, Bella Vista,
Santo Domingo, Dominican Republic
Tel : 809-508-1696 / 532-5989
Av.Bobea #6, Bella Vista,
Santo Domingo, Dominican Republic
Tel : 809-508-1696 / 532-5989
夜は水産開発のボランティアでドミニカに来られている方と
夕食。
安定した美味しさを誇る韓国料理屋の「EL PALACIO 」へ。
↓
↓（EL PALACIO )
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/65250742.html
夕食。
安定した美味しさを誇る韓国料理屋の「EL PALACIO 」へ。
↓
↓（EL PALACIO )
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/65250742.html
水産開発の現場の話を聞くことができたのと
後、養殖業に興味があったのでかなり詳しくやり方を教えてもらいました。
自称「世界の魚屋」とも呼んでいますが世界中で水産開発の現場に携わって
いるこの方とは実は１０年前から知り合い。
まだブログとか誰も書いてない頃に同じYAHOOブログでしかも
カリブ海をテーマに書いていたのでお互い親近感というブログ交流を
していました。
昔から知っていたので初めて会った感じがゼロ。（笑）
後、養殖業に興味があったのでかなり詳しくやり方を教えてもらいました。
自称「世界の魚屋」とも呼んでいますが世界中で水産開発の現場に携わって
いるこの方とは実は１０年前から知り合い。
まだブログとか誰も書いてない頃に同じYAHOOブログでしかも
カリブ海をテーマに書いていたのでお互い親近感というブログ交流を
していました。
昔から知っていたので初めて会った感じがゼロ。（笑）
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ドミニカブログで知ろう！生のドミニカ共和国情報
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＜エントリー６＞
ベンちゃんのドミニカ生活（看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い）
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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（株）リクルート / ＡＢ－ＲＯＡＤで
ドミニカ共和国、カリブ海のＡＢガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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