ラパスにある「ADEPCOCA」にやってきました。
ボリビアの首都ラパスのユンガス地方という所は、コチャバンバ県と同じく
当地の最大のコカの葉の生産地があります。
麻薬コカインの原料になるコカの葉の栽培はボリビアでは合法ですがそのコカの葉
の栽培農家の組合がこのADEPCOCAです。
ボリビアの首都ラパスのユンガス地方という所は、コチャバンバ県と同じく
当地の最大のコカの葉の生産地があります。
麻薬コカインの原料になるコカの葉の栽培はボリビアでは合法ですがそのコカの葉
の栽培農家の組合がこのADEPCOCAです。
来年はボリビアで大統領選挙ですが
ボリビアの現大統領であるエボ・モラレスがこれらコカ栽培の農家
出身であるためADEPCOCAは現在、エボモラレスの最大の票田のひとつ、
そして莫大な資金源となっている組合でもあります。
ボリビアの現大統領であるエボ・モラレスがこれらコカ栽培の農家
出身であるためADEPCOCAは現在、エボモラレスの最大の票田のひとつ、
そして莫大な資金源となっている組合でもあります。
ちょうどコカの葉がトラックで運ばれているところで、ユンガス地方から
降りてきた栽培農家が列をなしていました。
麻の袋1つで大体50ドルになるそう。
ユンガスはボリビアで果物の栽培農家が多いエリアでもありますが
金銭的には安い果物よりもコカ葉の栽培に変更した
農家が多いのだそうだ。
価格はすべてADEPCOCAの統制下にあり販売も買い取りも同組合の
許可の下に行われる。
降りてきた栽培農家が列をなしていました。
麻の袋1つで大体50ドルになるそう。
ユンガスはボリビアで果物の栽培農家が多いエリアでもありますが
金銭的には安い果物よりもコカ葉の栽培に変更した
農家が多いのだそうだ。
価格はすべてADEPCOCAの統制下にあり販売も買い取りも同組合の
許可の下に行われる。
ADEPCOCAの建物内部。ユンガス地方に行く道路の入り口に位置する
同建物内には毎日のようにコカの栽培農家が訪れており
倉庫もありました。
同建物内には毎日のようにコカの栽培農家が訪れており
倉庫もありました。
実際のコカの葉。コカの葉の最大の生産地はユンガスと言われる地方と
コチャバンバ県ですがユンガスのコカの葉がやや分厚いのに比較してコチャバンバは
薄いコカ葉だそうで2つの葉はやや特徴が異なるのだと。
薄い方が高値で売れるのだそうです。
コチャバンバ県ですがユンガスのコカの葉がやや分厚いのに比較してコチャバンバは
薄いコカ葉だそうで2つの葉はやや特徴が異なるのだと。
薄い方が高値で売れるのだそうです。
実際にコカはマテ茶と呼ばれるお茶にしてボリビア人に一般的に
飲まれてもいて高山病にもきくために一般的なツーリストのホテルのロビーにも
コカのマテ茶はおかれている。
その他、夜中のタクシーの運転手や鉱山で働く労働者などはコカの葉を
眠気防止用に口の中で含ませておく習慣があります。
飲まれてもいて高山病にもきくために一般的なツーリストのホテルのロビーにも
コカのマテ茶はおかれている。
その他、夜中のタクシーの運転手や鉱山で働く労働者などはコカの葉を
眠気防止用に口の中で含ませておく習慣があります。
この日は「けんちゃん」の野菜炒め定食。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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