南米のボリビアに到着しました。
この日は気温はマイナス2度とかでしたがやっぱり半そでの人が。
南国から来る場合、Transitの国で荷物をPick-Upできずに
そのまま荷物がボリビアの空港に到着することも多いのでボリビアに到着すると
必ず1人は半そでで到着してしまい凍えてしてしまう人がいます。
この日は気温はマイナス2度とかでしたがやっぱり半そでの人が。
南国から来る場合、Transitの国で荷物をPick-Upできずに
そのまま荷物がボリビアの空港に到着することも多いのでボリビアに到着すると
必ず1人は半そでで到着してしまい凍えてしてしまう人がいます。
到着したのはボリビアのラパス。
標高4000m近くに位置する世界でもっとも高い所に位置する首都のラパス。
空港から見ると雄大なアンデス山脈の景色が。
標高4000m近くに位置する世界でもっとも高い所に位置する首都のラパス。
空港から見ると雄大なアンデス山脈の景色が。
何度見てもこのアンデスの景色には魅了される。
彼らがボリビアの先住民、アイマラ系と言われる人たちです。
スペイン語以外にアイマラ語という言葉も話すアイマラ族でもあり
皆、小柄な体型で森の奥のドワーフの村にでもいるような独特な服装と顔つきの
雰囲気を持っています。
彼ら先住民の人達とこのアンデス山脈の景色がみょうに雰囲気がマッチしている。
現在のボリビアのエボ・モラレス大統領はアイマラ出身の初の大統領でもある。
スペイン語以外にアイマラ語という言葉も話すアイマラ族でもあり
皆、小柄な体型で森の奥のドワーフの村にでもいるような独特な服装と顔つきの
雰囲気を持っています。
彼ら先住民の人達とこのアンデス山脈の景色がみょうに雰囲気がマッチしている。
現在のボリビアのエボ・モラレス大統領はアイマラ出身の初の大統領でもある。
可愛い風体に騙されますが彼らは性格的にはとても好戦的でまたとても
疑い深く、慣れない頃は商談のテーブルを挟んだ向こう側で
その瞳の奥には常に黄色い疑念の光が見えるような気がしたものです。
疑い深く、慣れない頃は商談のテーブルを挟んだ向こう側で
その瞳の奥には常に黄色い疑念の光が見えるような気がしたものです。
その先住民の好戦的な部分が影響してかボリビアの政治史はとても波乱に飛んでいる。
政治体制はコロコロ変わり、数年毎にクーデターが起きていて、ボリビアは政権の
変更、革命の数が歴史上のどの国よりも多い。たった数年の間に
100回以上のクーデターが起きたこともあり独立以来、200回近いクーデターを
経験していることになる。
ボリビアの周辺国、チリ、ペルー、ブラジル、パラグアイに仕掛けた戦争は常に
自分たちからでありそのすべての戦争に敗北して国土の大半を失っている。
(南米で唯一海に面してない国がボリビアですがこれはチリとのスズ鉱山を巡る戦争に
負けて領土をとられたから)
またインディヘナだけでなく少数の白人が多数のインディヘナの人達の支配を巡って
争ってきた時期もあり国の運営も稚拙で1993年には25000%の
ハイパーインフレがおきたこともある。
政治体制はコロコロ変わり、数年毎にクーデターが起きていて、ボリビアは政権の
変更、革命の数が歴史上のどの国よりも多い。たった数年の間に
100回以上のクーデターが起きたこともあり独立以来、200回近いクーデターを
経験していることになる。
ボリビアの周辺国、チリ、ペルー、ブラジル、パラグアイに仕掛けた戦争は常に
自分たちからでありそのすべての戦争に敗北して国土の大半を失っている。
(南米で唯一海に面してない国がボリビアですがこれはチリとのスズ鉱山を巡る戦争に
負けて領土をとられたから)
またインディヘナだけでなく少数の白人が多数のインディヘナの人達の支配を巡って
争ってきた時期もあり国の運営も稚拙で1993年には25000%の
ハイパーインフレがおきたこともある。
ここ数年はクーデターはなく安定はしてはいましたがそれでも暴動は多発して
コチャバンバ県の水戦争は有名ですが、それ以外にも
エボ・モラレスが初の大統領選挙に臨む際にも大規模な路上封鎖と暴動が行われた。
コチャバンバ県の水戦争は有名ですが、それ以外にも
エボ・モラレスが初の大統領選挙に臨む際にも大規模な路上封鎖と暴動が行われた。
ラパスの日本食屋「けんちゃん」へ。
好物のスタミナラーメンとから揚げを食べる。
「けんちゃん」の居心地の良さはラテンアメリカの飲食店トップクラス。
日本の雑誌や本、漫画がたくさん置いてある。
手にとったのはNumberの「KKコンビ、桑田・清原特集」。
という神回。
日本の雑誌や本、漫画がたくさん置いてある。
手にとったのはNumberの「KKコンビ、桑田・清原特集」。
という神回。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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<エントリー6>
ベンちゃんのドミニカ生活(看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い)
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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(株)リクルート / AB-ROADで
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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