パナマと言えば有名な
太平洋と大西洋(カリブ海)を結ぶ運河、「パナマ運河」に行ってきました。
日本からドミニカ共和国に送られる貨物も必ずこのパナマ運河を通るわけです。
赤道近いパナマは雨季のこの時期は毎日雨ばかり(しかも大雨)でしたが
この日は晴れたのでこの日しか見る機会はない、という感じでGO!
パナマ運河。海抜26mのガトゥン湖を通る運河(By Wiki)ですが
この運河が通る湖には意外と多くの生物が生息しているみたいですね。
Web.旅行記でよく見るのがパナマ運河ツアーでワニが見たという記事。
そしてすごく興味深かったのが閘門式と呼ばれる
水門。上の3つの写真の中で一番上写真の2つの水路のおく側にまだ
水がないことをまず確認してもらい次に、下の記事の写真を見てもらえればと。
水門。上の3つの写真の中で一番上写真の2つの水路のおく側にまだ
水がないことをまず確認してもらい次に、下の記事の写真を見てもらえればと。
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以下、Wikiから
以下、Wikiから
海抜26mのガトゥン湖が存在するなど運河中央部の海抜が高いため、
閘門(こうもん)を採用して船の水位を上下させて通過させている。
三つの人造湖と三つの水門を内に含む。
閘門(こうもん)を採用して船の水位を上下させて通過させている。
三つの人造湖と三つの水門を内に含む。
パナマ運河の通路は以下のようになっており、
上り下りにそれぞれ3段階、待ち時間を含め約24時間をかけて通過させる。
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上り下りにそれぞれ3段階、待ち時間を含め約24時間をかけて通過させる。
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貨物を積んだ船がやってきた。
ここから奥の水路の水が少なくなっていきます。
上の写真と比べるとだんだん船が沈んでいるのが分かると思う。
すると奥の水路の水嵩(みずかさ)が増してきます。
写真のように水路の高さが門を通過すると水路が
(ジェットコースターが下がる感じイメージするような感じで)
急激に低く沈むため水嵩を調節して船を沈ませて
門を通していくわけです。
水量の調節が終わったらベルが鳴り門が開く。
いよいよ船が通ります。
待っていた船が通っていく。船の上の船員が皆、手を振っていたのが
印象的。
この船は日本から来たみたいで写真のように多くの日本人の船員が!
遠い太平洋の向こうから海の旅をしてきたと思うと感動的です。
手前の水路でも同じような感じで水量を調節して
船が通過する。
パナマ運河なんて運河見るだけだから、、とか思っていましたが
結構感動しました。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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