ドミニカ共和国の北東部にはドミニカでも屈指のリゾート地の一つ
である「サマナ」というエリアがあるのですが今までの大きな問題はアクセスが悪かったこと。
首都のサントドミンゴは島の南エリアにあるのですが以前は車だとサントドミンゴ
から北部のサンフランシスコ・マコリスという街を経由してグルリと迂回
するような形で片道で約5~6時間ぐらいかかる場所でした。
である「サマナ」というエリアがあるのですが今までの大きな問題はアクセスが悪かったこと。
首都のサントドミンゴは島の南エリアにあるのですが以前は車だとサントドミンゴ
から北部のサンフランシスコ・マコリスという街を経由してグルリと迂回
するような形で片道で約5~6時間ぐらいかかる場所でした。
そんなサマナですが去年にサントドミンゴからサマナまでを直接結ぶ
新しい高速道路がついに開通。これでアクセスは約2時間となり一気に短縮されました。
新しい高速道路がついに開通。これでアクセスは約2時間となり一気に短縮されました。
高速料金は片道で合計RD$325(約1,000円)かかります。通常はドミニカの高速は片道しか料金を
とられないのですが(例えば首都のサントドミンゴから北部のサンチアゴなどに行く場合はサンチアゴ
方面からの道は料金をとられません)
この高速は何と往路もとられるため合計だとRD$650(約2,000円)ほどの
料金をとらえます。民間の外国企業がこの道路の建設管理をしているかららしい。
それでも高いガソリン代金と往復までの時間の大幅の短縮を考えれば良いかもしれません。
とられないのですが(例えば首都のサントドミンゴから北部のサンチアゴなどに行く場合はサンチアゴ
方面からの道は料金をとられません)
この高速は何と往路もとられるため合計だとRD$650(約2,000円)ほどの
料金をとらえます。民間の外国企業がこの道路の建設管理をしているかららしい。
それでも高いガソリン代金と往復までの時間の大幅の短縮を考えれば良いかもしれません。
そんなサマナですが先日にサマナで某業界の組合理事長から招待を受けて
高速代なども全て出してくれるというのでサマナのホテルへ行くためにこの高速を通り
久しぶりにサマナに行ったのでその時の写真をUp.
高速代なども全て出してくれるというのでサマナのホテルへ行くためにこの高速を通り
久しぶりにサマナに行ったのでその時の写真をUp.

ここが高速の入り口。サントドミンゴとラス・アメリカを結ぶ高速の途中に
入り口がある。

高速途中の様子。断崖を切り崩したであろう後があり断崖を通り抜けるような場所が
続く。個人的に好きだったのが長く続く南国特有の椰子の木が続く場所。

サマナの中心地である「サマナシティー」に到着。印象的だったのが
「観光客がエライ増えたな~」という感じ。前はもう少し静かな街だったのですが
クジラシーズンということもあるのかもしれませんがアクセスが良くなった
おかげで首都からのツアー客など相当観光客が増えた印象。
実際倍増しているらしい。


サマナシティーの新しい名物であるパステルカラーの建物が並ぶ
Pueblo Principal.
たくさんのお土産を売る店が並ぶ。

これまたサマナ名物のキャリアカー。

サマナといえばキレイな海。岸から見る水平線の景色も魅力。


サマナシティーからPlaya Rincoln方面へ向かう途中で
撮った写真。
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(株)リクルート / AB-ROADで
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
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