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(お金の問題点と世界構造 ①
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/57715607.html

(お金の問題点と世界構造 ②)
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/57726579.html

つづき

昨日のつづきですが、世界構造として「利子」という存在を利用して
世界が強制的に経済成長を強いられているのが現在の世界の状況という
話しをしました。

これには賛否両論があると思いますが一つの提案として個人的に面白いと思ったのが
ベーシックインカムの話し。
米国やドイツの経済学者が最初に提案して日本でも何人かの有識者が最近
話題にあげているこのベーシックインカムは日本語で言うと
「最低限所得保障」という考え方。

これは前提として「実は現在の世界は多くの人が働かなくても既に世界全員が
食べて普通に生活するために十分なベースと機能が本当は存在している」という考えがある。
ある人の言葉を借りれば現在の世界を歴史的に見ていくと

「農業革命で人々は飢えることからある程度開放された。
産業革命で人々は労働時間からある程度開放され、余暇の時間を持つことができるようになった。
実は、多くの人はもう働かなくてもよくなった状態にあるのかもしれない」

そこで例えば日本でも定額給付金の話しがありましたが要するにこの制度を
1回だけでなく毎月行うというものです。
(今回の日本の場合は定額給付金が叩かれているのは1回だけ、しかも国民の税金を
使って行い、さらに矛盾しているのがその後に消費税を増税させるとか話しているので
誰が考えてもおかしい話)
この給付金は働いている人もそうでない人も子供も老人も全員一律にもらえるという
制度。この給付金(基本的に無税)で世界のどんな人も「とりあえず住む所があり、食事にも困らず
生きていける」ことを保障でき、これ以外に働いて稼ぎたい人は働けば良いし
その労働所得には課税される。
この制度には様々な意見と、様々な観点からかなり多くの意見、著書などが
展開されているので興味ある人は是非調べてみてください。


これは昨日の「100人の村 ②」の話しで言うところの

「こうして仕事の目的が、これまでのように人々が必要とするものを提供することではなく、
お金を稼ぐことに変わっていきました」

という部分がありますが結局、債務返済のために経済成長を強制させられると人々は
仕事の目的が稼ぐことになっていくのは仕方なく現在の世の中は確かに
「絶対にその仕事は生きていくために必要か?」と問われると自分の仕事も
含めて「う~ん」と唸ってしまいます。極端な話し、農業や第一次産品、エネルギー事業
以外の多くの仕事は絶対必要とは言えませんので。(でも便利さを求めたら当然、仕事の
多くは必要なのであくまでこれは生活をしていくための話)

でもこのような仕事に従事している人に対しての選択肢として「働かない自由」を
考えるというのがベーシックインカム論でありこの考えは実は
「利子(債務)」という制度で世界を動かしている人々の急所的な考えでもあるかと
思います。

ドミニカ共和国を始めとしたラテン諸国は典型的ですがこれら世界の支配者層は
18世紀から奴隷貿易を頻繁に始めて世界の多くの国々に進出しましたが
その後、奴隷制度は廃止されましたが人道的見地というよりは
「奴隷の面倒を見なければならない、強制的に働かすには暴力で脅す必要があるので
軍隊のコストがバカにならない、更に無理やり働かせているのでモチベーションが
ないから生産性が悪い」からというのが本当の理由。
そこで異なる方法として産業時代から採用された一般庶民を管理方法が現在行われている
「利子(債務)」という貨幣システムなわけです。
(ちなみにこの支配者層の「弱点」をついた米国の時の大統領、リンカーンや
ケネディは暗殺されてしまいました。。。。)


現在の世界の流れはこの貨幣システムにより経済的な破綻か環境的な破壊かどちらかを
絶対的に選択しないといけない時期に突入していると言われていますが
それを救えるのがベーシックインカム制度かもしれませんね。





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(株)リクルート / AB-ROADで
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ


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