先日に日本の株式市場でも株式が急落した場合の株の空売りを禁止する制度が導入
されることになりました。ちなみに9月のリーマン破綻時にはイギリスのFSAや
米国のSECも株式の急落を見越して空売りにすばやく規制をかけるべく期間を定めて
空売り禁止を実施しています。
されることになりました。ちなみに9月のリーマン破綻時にはイギリスのFSAや
米国のSECも株式の急落を見越して空売りにすばやく規制をかけるべく期間を定めて
空売り禁止を実施しています。
空売の代名詞的存在はヘッジファンドですがこの株の空売りは
①株を持っていない時、②株価が値下がりしそうな時の2条件時に行われるのですが
まずは自分では株を保有していないので大量の株式をまず他から借りてきます。
その後にその株を売却し、株が値下がりした時点で買い戻すことにより利益を得るもの。
①株を持っていない時、②株価が値下がりしそうな時の2条件時に行われるのですが
まずは自分では株を保有していないので大量の株式をまず他から借りてきます。
その後にその株を売却し、株が値下がりした時点で買い戻すことにより利益を得るもの。
例えば株の値段が仮に1株100万とする。この株を100株借りてすぐに証券会社に
売却する。その時点では100万x100株で1億円を証券会社から調達することになる。
(ただしこの時点では株はあくまで他から借りたものなので後日に1億をまた証券会社に
支払い100株を取り戻す必要がある)
その後に株価が暴落して1株50万円になってしまった。そうなると100株を
取り戻すのに5,000万円あれば取り戻すことができて残りの5,000万は
手元に残るというのが簡単な説明。
売却する。その時点では100万x100株で1億円を証券会社から調達することになる。
(ただしこの時点では株はあくまで他から借りたものなので後日に1億をまた証券会社に
支払い100株を取り戻す必要がある)
その後に株価が暴落して1株50万円になってしまった。そうなると100株を
取り戻すのに5,000万円あれば取り戻すことができて残りの5,000万は
手元に残るというのが簡単な説明。
株式の場合は「買い」しかできないと、値段が上がっているときは利益も出ますが、
値段が下がるととことん損をする可能性があります。しかし、先物ならば「売り」もできますから、上がると予想すれば買い、下がると予想すれば売ればいい。
マーケットが動きさえすれば、どの局面でもチャンスがあるという考えですが
政府がこの空売りに規制をかけるのも理由があります。
値段が下がるととことん損をする可能性があります。しかし、先物ならば「売り」もできますから、上がると予想すれば買い、下がると予想すれば売ればいい。
マーケットが動きさえすれば、どの局面でもチャンスがあるという考えですが
政府がこの空売りに規制をかけるのも理由があります。
90年代初頭にイギリスで起きたポンド危機や90年代後半でタイを中心に起きた
アジア通貨危機などはヘッジファンドが中心になり対国に向かい空売りを
仕掛けたことで株式、通貨が大暴落し世界経済を混乱させた経緯があります。
ヘッジファンドはレバレッジを使いそれこそ大量の株式の空売りを仕掛けることが
可能なら今回の米国の株式が急落する場面でも空売りを仕掛けられると更に
株が急落して世界経済が大混乱する可能性があるからです。
(株式を空売りする=株を借りてきて全ていったん売却するので株式相場が
不必要に暴落する)
アジア通貨危機などはヘッジファンドが中心になり対国に向かい空売りを
仕掛けたことで株式、通貨が大暴落し世界経済を混乱させた経緯があります。
ヘッジファンドはレバレッジを使いそれこそ大量の株式の空売りを仕掛けることが
可能なら今回の米国の株式が急落する場面でも空売りを仕掛けられると更に
株が急落して世界経済が大混乱する可能性があるからです。
(株式を空売りする=株を借りてきて全ていったん売却するので株式相場が
不必要に暴落する)
ちなみに空売りは通貨でももちろんできます。イギリスやタイのケースなどは
むしろ通貨の空売りが影響を与えていたかと。通貨の空売りも原理は同じで
①通貨を持ってない時、②その通貨が下落局面にある
この2つの段階でその通貨を他から大量に借りてきてすぐに売却して
通貨が下落した後に買い戻すという形。
(ちなみに当時のイギリスはインフレを抑えるために敢えて実態経済よりも
高いポンドにすることを条件にEMSに加盟=通貨を固定してインフレを抑えることに
成功したが景気は非常に悪化しており”固定されていた実態経済より高い
ポンドの価値”についてこれ以上この状態が続けられないだろうと予測されていた。
”この状態が続けられない”=いつかEMSの条件を守れず
ポンドが大幅に値下がりが予測されるという意味)
むしろ通貨の空売りが影響を与えていたかと。通貨の空売りも原理は同じで
①通貨を持ってない時、②その通貨が下落局面にある
この2つの段階でその通貨を他から大量に借りてきてすぐに売却して
通貨が下落した後に買い戻すという形。
(ちなみに当時のイギリスはインフレを抑えるために敢えて実態経済よりも
高いポンドにすることを条件にEMSに加盟=通貨を固定してインフレを抑えることに
成功したが景気は非常に悪化しており”固定されていた実態経済より高い
ポンドの価値”についてこれ以上この状態が続けられないだろうと予測されていた。
”この状態が続けられない”=いつかEMSの条件を守れず
ポンドが大幅に値下がりが予測されるという意味)
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(株)リクルート / AB-ROADで
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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